アニメ「白い砂のアクアトープ」の第6話「スイーツラプソディ」の感想とあらすじです。
ついに水族館閉館の記事が新聞に載ってしまい、くくるたちはスイーツで集客しようと奮闘。
そんなある日、がまがま水族館にとある老紳士のお客さんがやってきます。
スイーツ大作戦
ついにがまがま水族館が、8月の末に閉館するという記事が新聞に掲載されてしまいました。
そこでくくるたちはうどんちゃんに相談して、スイーツの販売をすることに。
最初はアイスクリームの屋台をだそうと考えるのですが、乳製品は保健所の許可がとりにくいことを教えてもらいます。
そこでうどん母にアドバイスを貰って、比較的許可のとりやすい「かき氷」を販売することにしました。
それと並行してSNSもはじめ、集客に向けて頑張っている様子がよくわかる回に。
けっこうお客さんが来ている印象はあったのですが、水族館の設備の修繕費までは届かないんでしょうね……。
もう1人のくくる?
がまがま水族館にある老紳士がお客さんとして来ます。
その老紳士は以前この水族館の水槽で、亡くなった兄に会ったことがあるそう。
毎年兄に会えるかもしれないという気持ちで遊びに来ていたんですね。
そんな話をくくるとしていたときに、また不思議な現象が。
老紳士は兄に、そしてくくるは両親ともう1人のくくるに会います。
もう1人のくくるは少し大人っぽい感じがしたので成長した未来のくくるという考え方もできるのですが、母子手帳の件から考えると双子の姉妹という可能性もありますね。
この水槽は以前風花が不思議な経験をした場所。
今回の現象もキジムナーが見せてくれたものかもしれません。
かき氷と夢
うどんちゃんは母から「つまらない」と言われ、オリジナルのかき氷を作ることに成功します。
生き物の形をしたかき氷はすごく可愛かったし、うどんちゃんの技術もすごかったです!
オリジナルのかき氷は大成功で、SNSでも話題になりました。
うどんちゃんは自分の店を持つのが夢。
さすが占い師というだけあって、うどん母のアドバイスの仕方もすごく良かったと思います。
夢がつまったがまがま水族館が続けられるといいなと思いました。
まとめ
6話に登場したオリジナルのかき氷は本当に可愛くて美味しそうで、実際に食べてみたくなりました!
もう1人のくくるの存在も気になりますし、がまがま水族館が大盛況になってほしいです。
老紳士がまた来年も兄に会いに来れるように、くくるたちには頑張ってもらわないとですね。
以上、アニメ「白い砂のアクアトープ」の第6話「スイーツラプソディ」の感想とあらすじでした。
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