アニメ「白い砂のアクアトープ」の第4話「長靴をはいた熱帯魚」の感想とあらすじです。
がまがま水族館ではタッチプールをすることになり、風花も案内係として頑張ろうと勉強します。
そんなときに腰を痛めて休んでいた飼育員のうみやんが復帰！
風花が元アイドルということが、周囲にバレてしまいます。
風花も努力家
4話では水族館でタッチプールをやることになり、風花もくくるに案内係を任命されます。
アイドルを辞めた風花が人前に出る仕事なんて心配ですが、風花は頑張って魚の生態の勉強をしたりします。
その他にも子供に親しんで貰えるように長靴を買ったり、お土産用の折り紙を折ったりと自主的に考えて行動しました。
元々センター候補になっただけあり、風花もかなり勉強家で努力家ですよね。
元アイドルだとバレる
今回の話しから、うみやんという男性の飼育員が復帰します。
腰を痛めていた飼育員さんですね。
うみやんはアイドルが好きな人で、風花が元アイドルだとすぐ気づきました。
うみやん経由で周囲の人にも元アイドルだとバレるのですが、夏凛やうどんちゃん櫂くんもこのことについて風花に聞くことはしません。
ですが風花に所属していたグループが目に入らないようにチャンネルを変えたり、こっそり気遣う様子も伺えてすごく好印象でした。
個人的には風花はこのがまがま水族館の周囲の人々とすごく相性が良いと思うので、このまま水族館に残ってほしいです。
ファンにもバレた
タッチプール開催初日風花は準備してきた通り、きちんと案内係の仕事をこなし子供からも慕われていました。
しかしお客さんのなかに、風花が元アイドルだと知っているファンの人が！
ネットニュースで風花の卒業をしたことを知っていたファンは、勝手に風花の働いている姿を撮影しようとします。
夏凛さんが機転を効かせて助けてくれ、風花はいったんくくると裏にはけることに。
そこでくくると風花はお互いの気持ちを話し、風花は吹っ切れたように案内係の仕事に戻ります。
風花がまた人前で仕事できるくらい前向きになったのは、すごい進歩ですよね！
感想
4話はEDのあとにCパートがあり、そこで風花のお母さんが水族館まで訪ねてきたところで終わりました。
お母さんはとても怒っていると思うので、5話はいったいどうなってしまうのでしょうか。
せめて夏休みの間だけでも、風花ががまがま水族館にいられるといいですね。
以上、アニメ「白い砂のアクアトープ」の第4話「長靴をはいた熱帯魚」の感想とあらすじでした。
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