白い砂のアクアトープの第2話「濡れるのも仕事のうち」の感想とあらすじです。
風花はくくるに頼み、くくるの家に住み込みながら水族館で働くことに。
しかしペンギンの餌やりショーでさっそく風花は失敗し、くくるに怒られてしまいます。
生き物と関わる仕事
水族館というのは生き物と関わる仕事、風花は仕事の初日にネイルしていたことをくくるに怒られてしまいます。
ペンギンショーの餌やりでも風花は失敗してしまい、クビになるかも…と思ってしまうほどくくるに叱られます。
観光協会の夏凛さんに水族館の状況やくくるの夢を聞いて、風花はくくるの夢を応援しようと思います。
くくるも金融関係の業者さんの心無い言葉や態度に怒る風花を見て「スッキリしちゃった。ありがとう」と感謝します。
個人的には風花だけでなく、くくるも精一杯になってしまっていて事前に風花に仕事内容をきちんと説明してない部分はダメだなと思いました。
ただお互いまだ高校生なので、こういった失敗を通して学んでいくのでしょうね。
風花はクビだった?
1話を見た時点では風花は自分でアイドルを辞めたのかと思いました。
しかし実際はクビに近い形だったようですね…。
後輩に譲った理由は、後輩のおばあちゃんが見られる最後ステージになるかもしれないということを聞いてしまったため。
そこで自ら譲ったことがスタッフさんなどに「やる気がない」と言われ、仕事が減り「潮時」だとも言われてしまったんです。
事務所にいたスタッフさんは「きっと本気じゃなかったのよ。チャンスを人に譲るなんて甘すぎ」と言っていたので、風花の心境を考えるとすごくかわいそうですよね。
いつか風花が辞めた理由が公にされることはあるのか、個人的には風花には報われてほしいので応援したいです。
空也はゲイ?
屋嘉間志空也(やかましくうや)はがまがま水族館の飼育員なのですが、どうやら年齢の近い女性は苦手みたいですね。
その一方で男性には気を許し「イケメンと飲む酒は美味いわ」と言っていたりするので、個人的に空也はゲイなのかなという印象を受けました。
単に女性が苦手という場合もあるのですが、言動からはゲイっぽい感じですよね。
近年のアニメには一般的なアニメでもゲイのキャラクターが描かれることも少なくありません。
もしゲイだとしたら今後恋愛の深い話しも、このアニメで描かれそうだなと感じました。
感想
2話では水族館で働くということはどういうことなのかわかる回でした。
また風花もくくるにだけは、元アイドルで逃げて沖縄に来たことを話せたのでよかったです!
あとからそのことに関して揉めるのはハラハラしますしね。
以上、白い砂のアクアトープの第2話「濡れるのも仕事のうち」の感想とあらすじでした。
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