白い砂のアクアトープ13話の感想とあらすじ

白い砂のアクアトープ

アニメ「白い砂のアクアトープ」の第13話「海の遙かなティンガーラ」の感想とあらすじです。

がまがま水族館の閉館から時は流れ、くくるは学校を卒業しティンガーラに就職しました。

また飼育員として働けると思ったのですが、なんと思っていた部署とは違うところにくくるは配属されてしまいます。

くくるの部署

がまがま水族館で働いていた職員は皆ティンガーラに転職していました。

そしてくくるやなんと櫂や夏凛もティンガーラに。

入社初日の日に新人は自分の担当部署を教えてもらうのですが、なんとくくるは営業部に配属され企画や広報の仕事をすることに。

飼育員として水族館に就職したと思っていたくくるは、かなり戸惑っていましたね。

ちなみに夏凛もくくると同じ営業部ではあるのですが、ティンガーラは大きいため別の仕事をしています。

くくるの面倒を見てくれるのはなんと副館長なのですが、くくるとは少し相性が悪い感じでしたね……。

館長はくくるに期待していいると言っていて、副館長のことも愛情深い人だと評価していました。

なので今後良い関係にはなると思うのですが、副館長はちょっと社会人1年目の子に対しての態度ではない気がしましたね。

はじめての仕事

くくるは資料に全部目を通してなかったせいで、バックヤードツアーが企画されていることを知りませんでした。

そしてその予行準備のために、飼育員などに確認をしにいくのですが、メールでお知らせがあったにも関わらず現場は把握していませんでした。

「メールでお知らせされています」と言うくくるに対して、現場では「朝礼で言ったの?」と…。

結局くくるはうみやんたちにも協力してもらって自分で勝手に確認することに。

案の定本来は飼育員だけでなくカスタマーなどの他の人にも確認をとらないといけないことがわかり、企画は延期されることになりました。

くくるは勝手に通路にあった発泡スチロールを動かしてしまったことで現場でも怒られてしまいます。

しかも以前がまがま水族館に研修に来ていた知夢からも嫌味を言われてしまいましたよね。

個人的にはいくら経験があるとはいえ、新人1人に仕事を任せるのは…と思ってしまいましたね。

確認しなかったくくるも悪いのですが、それ以上にまだティンガーラもまだ従業員全体がまとまっていない感じがしました。

帰ってきた風花

仕事がうまくいかなくて落ち込んでいたくくる。

そんなときなんと風花が沖縄に帰ってきました!

風花が学校卒業後は沖縄に来ることを選択していたんですね…。

OPでもペンギンのお世話をしていたので、これからもしかしてティンガーラで一緒に働くのでしょうか。

風花はくくるにとって姉のような存在なので、メンタル的な部分はすごく救われると思います。

感想

13話からティンガーラのお仕事編になったのですが、最初からティンガーラ組は櫂と空也以外前途多難そうですね…。

また副館長はプランクトンの話のときに生き物の知識があまりない印象を受けたので、今後そういった点でくくるとの関係性が変わってきそうだなと思いました。

風花も帰ってきたので、くくると風花がどのように成長していくのか楽しみです。

以上、アニメ「白い砂のアクアトープ」の第13話「海の遙かなティンガーラ」の感想とあらすじでした。

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