アニメ「白い砂のアクアトープ」の第18話「あかりの灯るとき」のあらすじと感想です。
ティンガーラでは職員から新しい企画を募集することに。
そこで事務のバイトをしている朱里の企画案が採用されます。
朱里のやりたいこと
事務のバイトをしている朱里は、自分の考えたコスプレ企画が採用されます。
ただ以前被ったフグの帽子から連想しただけで、そこまで朱里は水族館の生き物に興味がありません。
元々バイト先に選んだ理由も近かったということからですしね。
ただティンガーラでは、好きなことを仕事にした人ばかり。
うどんちゃんも好きなことを仕事にしていますよね。
朱里は文化祭も見ているタイプで、今までも好きなことややりたいことがない感じでした。
大学生ですし将来のことを考える時期だと思うので、余計に周囲が眩しく見えているのかもしれません。
朱里の変化
薫さんやうどんちゃんとの会話から、朱里は好きな仕事でも大変なことはあるということを知ります。
そしていよいよ明日はイベント当日…しかしなんとくくるは、シールの発注をミスしていました!
夏凛は最初スタンプで代用することを提案するのですが、くくるはシールを楽しみしている子供たちのために手作りすることに。
朱里はバイトの時間が終わったので帰ろうとするのですが、友達との約束がなくなった関係で作業の手伝いをするために戻ります。
くくるのミスなのに嫌な顔をせずに手伝ってくれた2人はすごいですよね。
イベントは大盛況で、朱里も魚の知識を少し得たようで楽しめていました。
朱里は好きなことを見つけてから就職を…という考えだったのかなと思いましたね。
でもみんなの様子を見て、仕事をしながらやりがいを見つけるということにも気づいたようです。
感想
18話ではいろんな職員さんのコスプレが見られて楽しかったです。
とくにうみやんの乙姫と、副館長の海賊姿はなかなかでしたね。
ティンガーラでは春に1周年を記念して新エリアが誕生することになったのですが、なんと副館長はそこの責任者にくくるを指名しました。
元々くくるを責任者に育て上げるために、厳しくしていたのかもしれません。
新エリアにはどんな生き物が来るのか楽しみですね。
以上、アニメ「白い砂のアクアトープ」の第18話「あかりの灯るとき」のあらすじと感想でした。
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