アニメ「明日ちゃんのセーラー服」第8話のあらすじと感想

明日ちゃんのセーラー服

アニメ「明日ちゃんのセーラー服」第8話「次は勝ちたい」のあらすじと感想です。

中間試験も終わり次は体育祭の出場種目を決めることに。

水泳のアンカーに水上りりは選ばれるのですが、小路も江利花に推薦されて…。

水上りり

水上さんは近畿方言を話す女の子で、小学生のときには全国大会にも出場したことのある水泳の実力者!

8話では水泳は得意なのですが、勉強は苦手な印象を受けました。

そして小路に本気で対決してもらうために、なんとわざと制服を交換するという賭けをして水泳の勝負を挑んできます。

小路は小学校は一人だったので、勝負するということがあまりなかったので、小路の大切なものを賭けることで本気で戦いたかったんでしょうね。

それだけ水泳に対して相当の真面目に向き合ってきたんだろうなと感じました。

はじめての真剣勝負

小路にとってはじめて友達と真剣勝負をした8話。

本気で勝負することで悔しさをはじめて経験し、これからもっと早く泳げるように頑張ると言っていました。

小路は1人だったからこそ、勉強も運動もマンツーマン指導だったため人並み以上にできます。

でも誰かと何かする楽しみは小学校のときには経験できなかったことなので、こうやってどんどん成長していくんでしょうね。

龍守 逢

龍守さんはクラスの副委員長で、ポニーテールに眼鏡な女の子。

兎原さんとはよく口喧嘩のようにじゃれあっていますよね。

性格はすごく真面目なのですが、水上さんが勝ったら勉強を見るという約束をしていて、実際水上さんのためにノートまでまとめてくれていました。

兎原さんは「でた逢のお手製教科書」と言っていたので、昔から人に勉強を教えるときはこうやってノートをまとめてくれてるんでしょうね。

厳しそうに見えてじつはすごく優しくてツンデレで…、とてもかわいい子だなと思いました。

夏服

8話は夏服初お披露目の会!

ブレザーの制服はもちろんのこと、小路のセーラー服もすごくかわいかったです。

お父さんの反応も良かったし、小路の妹の花緒がぶかぶかな制服を着るシーンもすごく好きです。

母が仕立ての仕事をしている設定なので、生地の説明などもあってすごく凝っているなと感じました。

この夏服の素敵なセーラーで、小路がどんな夏を過ごしていくのか楽しみです。

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