アニメ「明日ちゃんのセーラー服」第7話「聴かせてください」のあらすじと感想です。
7話はなんとアニメオリジナル回で、原作好きの人が絶賛するほどの神回でした!
今回メインとなるクラスメイトは、蛇森生静ちゃん。
蛇森生静の印象
アニメ7話は小路とクラスメイトの蛇森生静ちゃんとの絡みがメインでしたね。
アニメの蛇森さんは帰宅部で、音楽そしてギターが好きだけど、一歩踏み出せないようなそんな性格の子に感じました。
とくに7話では小路をはじめ他のクラスメイトが部活を一生懸命に頑張っている姿が描写されていたので、蛇森さんとの対比になっていたと思います。
原作ではどうやら文化祭のときにギターの練習をはじめるようなのですが、アニメはオリジナルのお話になっていて、つい小路にギターが演奏できると嘘をついてしまったことから練習をはじめます。
最初からできる人はいない
小路につい嘘をついてしまって、そこからギターをはじめることにした蛇森さん。
でも途中で挫けそうになる瞬間が…。
なんでも初心者あるあるなのですが、上手くできないとすぐ諦めてしまうのってすごく共感できますよね。
でも蛇森さんの場合は寮で同室の戸鹿野舞衣から話を聞いたことにより、まずは自分ができそうな曲から挑戦してみることにします。
蛇森さんが選んだのはスピッツのチェリー!
私もこの曲は学生時代音楽でやった思い出があるので、すごく懐かしかったし学生の青春の歌としてぴったりだなと感じました。
木崎江利花とピアノ
木崎さんといえばバイオリンのイメージがすごく強いですよね。
でも小路パパから手が綺麗だと褒められ、そのあと自分の部屋の誇りをかぶっているピアノを撫でるような仕草をしていました。
木崎さんはどうやら寮では1人部屋で、ピアノがある部屋のようです。
そして小路が蛇森さんのギターを聴こうと音楽室にいたときに、木崎さんがやってきてピアノを弾いていました!
小路たちは隠れていたのですが、蛇森さんが一度ギター演奏はできないと思ってしまうほど、木崎さんのピアノの腕前は大したものでした。
木崎さんは爪を切ることで落ち着く習慣があるので、もしかしたら元々これはピアノをやっていたことからできた習慣なのかなと思いました。
蛇森さんのギターもそうなのですが、木崎さんのピアノもまた聴きたいですね。
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