アニメ「明日ちゃんのセーラー服」第6話のあらすじと感想

明日ちゃんのセーラー服

アニメ「明日ちゃんのセーラー服」第6話「明日、お休みじゃないですか」のあらすじと感想です。

6話はなんと小路の家にはじめてお友達が遊びにきます。

また木崎さんの新たな一面も見られますよ。

木崎さんはお嬢様

蠟梅学園は名門の私立ということだけあって、育ちが良さそうな子がけっこう通っています。

とくに木崎さんは本当にお嬢様みたいで、バイオリンも弾けます!

言葉遣いもすごく丁寧だし、水に慣れるために湖に入ったときもママに見られたらひどいことになると言っていたので、かなり躾にも厳しい家庭で育ったんでしょうね。

個人的にはそういう家庭で育ったからこその葛藤なども実は抱えていそうなキャラだなと思っているので、今後の木崎さん回も楽しみです。

木崎さんの意外な一面

木崎さんはすごく上品なイメージがある子なのですが、なんと6話で釣りに興味を持っていることがわかりました。

部活も山岳部なので、アウトドア全般にかなり興味がありそうです。

木崎さんは釣り道具を一式引っ越しで持ってきていたことを考えると、蠟梅学園に来たら釣りをしようと最初から計画していたんでしょうね。

ただ釣りに関しては本当素人のようでした。

魚の描写や自然の作画が本当にすごい回で、釣りの仕草とかもすごく丁寧に描かれていました。

最初釣れるかどうかドキドキしたのですが、無事に魚が釣れてよかったなと思いました。

名前で呼ぶ

6話は小路の家に木崎さんが来たのですが、はじめて友達を家に呼ぶということを経験した小路や妹の花緒がすごく嬉しそうだったのがわかりました。

ただ小路は自分よりも先に母と妹が木崎さんのことを江利花ちゃんと名前呼びしてしまったため、かわいらしい変顔を披露して嫉妬していましたね。

ただ小路も木崎さんから言われて、お互い名前で呼ぶことになりました!

木崎さんは小路が何か言いたそうにしていたときも、話しかけやすいように誘ってくれたりもしたので、本当に優しい子だなと思いました。

小路にとって木崎さんはかなり憧れの存在なので、クラスメイトのなかでも特別なのかなというのがよくわかりますよね。

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