アニメ「明日ちゃんのセーラー服」第4話のあらすじと感想

アニメ「明日ちゃんのセーラー服」第4話「私のイメージ？」のあらすじと感想です。

写真部に入部した谷川さんからお願いされ、小路は小冊子のモデルをすることに。

そんなとき小路は制服を汚してしまって…。

根子ちゃんの魅力

小路は谷川さんに頼まれて、小冊子のモデルをすることになります。

その小冊子のタイトルは友達で、OPの歌詞にもあるようにただのクラスメイトではなく友達という関係になれたのが小路はすごく嬉しそうでした。

4話では他のクラスメイトが部活している様子も描かれていたのが良かったですね。

とくに弓道部に入った根子ちゃんが、いつもとは違った感じですごくかっこよくてギャップを感じました。

普段寝ている姿もかわいいのですが、違ったイメージが見られるとまた魅力的ですよね。

小路は谷川さんと一緒に歩いていたときに、ソフトボール部の飛んできたボールによって制服を汚してしまいます。

そこで兎原さんが満月寮へで洗濯しよう

と誘ってくれました！

寮の管理人さんが小路母と知り合いで、意外な話が聞けたのが面白かったですね。

兎原さんの家は洋菓子店ということも発覚。

寮では家事係になって他の皆のお菓子も作っていて、かなり美味しそうでした。

ただ気になるのは、兎原さんは小路だったら東京の学校に行っていたかもと口にしていたこと。

兎原さんは人と仲良くなるために努力するタイプだと思うので、過去に何かあったのかな？と少し心配になりました。

もしかしたら都会の学校が嫌で蝋梅学園を受験したのかもしれないですね。

4話では小路が料理があまりできなくて、少しポンコツな感じが可愛かったです。

小路は運動もできて容姿が良くて成績も良いので、周囲から見たら本当に完璧なイメージだったんでしょうね。

でも見えないのにバスに手を振りながら登校する姿などからもわかるように、一生懸命で前向きで、でも少し天然なのが小路の魅力だなと思いました。

4話の最後で小路が妹と一緒に完成した小冊子を見るのですが、その写真が本当に素晴らしかったので、画集とか発売してくれたら嬉しいですね。