禪院真希徹底考察!!
名前 禪院真希(ぜんいんまき)
呪術高専東京校の二年。四級呪術師。虎杖、伏黒、釘崎の学年一つ上の先輩。
呪術界御三家のひとつ・禪院家26代目当主・禪院直毘人の娘。禪院真依は双子の妹。
まずは生い立ちと人物像から行ってみましょう!!
髪をポニーテールに結び眼鏡を掛けている。眼鏡は呪霊を見えるようにする呪具になっている。
スタイルは抜群。アニメでは髪色は緑色。
呪術界御三家の出身なのだが、生まれつき呪力を持っておらず、術式が使えない、さらに言うと呪霊すら視認することができない。それにより幼少期は禪院家の中で、当主の娘でありながら雑用にされ苛まれてきた。しかし、禪院家を見返すためにあえて呪術師になることを決意。その後家を出て呪術高専東京校に入学することとなる。
呪霊を見るために特殊な眼鏡をかけており、戦闘に至っては呪力の篭った武器「呪具」を扱う。身体能力が非常に高く「呪具の扱いなら学生一」と伏黒に言われる程。
禪院家の妨害で四級のままであるが、二級呪霊程度なら簡単に倒す実力を持っている。
男勝りで、尚も面倒見の良い。相手を基本的に下の名前で呼んでいる。担任だった五条悟や、初対面の虎杖悠仁をも下の名前で呼んでいる。真希も自分の名前も下で呼べと言っている。
呪力を持って無いにも関わらず「次期当主になる」と啖呵を切って上京したため、実家から色々嫌がらせを受けている。双子の妹の禪院真依からも「落ちこぼれ」呼ばれている。逆境に崩れる事なく挑む芯の強さを持つ。
妹の禪院真依とは幼き頃は仲が良かった。しかし真希が家を出てからは憎むようになる。現状今でも真希にとっては可愛い妹である。また真依も実際のところは真希へ慕っている面もある。
釘崎野薔薇のことを「パシリ」としているが、実際は非常に可愛がっており、懐かれている。
乙骨憂太を嫌っていたが、日常的に彼の内面に触れ、打ち解けていった。本人はあまり自覚していないようだが惹かれている。
夏油傑に一度敗北し、瀕死の重傷を負った。
術式
術式は使えない。
戦闘スタイルとして呪具を扱う、刀や大刀、短刀や暗器まで得意とする。技量は、一般的な呪力・術式を持つ同志を圧倒するほど。相手の隙を突くために躊躇わず武器を捨てる、死角に隠れて奇襲など咄嗟の判断力も長けている。
「真希は本来持って生まれたはずの術式と呪力を持たない代わりに人間離れした身体能力を得た」と真依は話している。呪術師には「天与呪縛」(先天的な身体の欠損や不自由と引き換えに高い呪力を持つこと)がる。しかし真希はその逆で、才能が無いと見せかけて天賦の才があるということを示した。
扱う呪具
- 眼鏡
真希は呪力を持たない為これをつけなければ呪霊が見えない。
- 屠坐魔(とざま)
片刃の短剣状の呪具。真希が五条に貸したところ無断で虎杖に貸していた。
少年院における特級呪霊との戦闘で破壊される。
- 游雲(ゆううん)
特級呪具で、形状は三節棍。特級呪具の中では唯一術式効果を一切持たない。元は夏油傑が所有していた物であり、夏油に敗れた過去がある真希にとって使うのは胸糞悪いらしい。売れば5億は下らない代物。
プロフィール
- 誕生日 12月7日
- 身長 170㎝
- 出身 禪院家
- 等級 四級呪術師
- 好物 ジャンクフード
感想
いや~、真希さんはほんと姉貴肌ですよね!!!しかも私個人的に高身長の女性がタイプなんです!!モデル級のスタイル←もう最高wwwwww
そんな真希さんはアニメでも活躍中なのでぜひチェックチェック!!!
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