「呪術廻戦」1話のストーリーや登場キャラクターについてまとめました。
呪術廻戦1話のストーリー
杉沢第三高校に通う虎杖悠仁は人並外れた身体能力があったが、
祖父のお見舞いのために早く帰らなくてはいけない為、
オカルト研究部に所属していました。
しかしある日、虎杖の祖父は『オマエは強いから人を助けろ』と遺し、
亡くなってしまします。
病院の窓口で必要な書類を書き終えた虎杖のもとに呪術高専に所属する
伏黒という青年が現れ、虎杖が持っている呪物はとても危険なものだから
今すぐ渡せと言います。
しかしその呪物は先輩たちが持っており、今夜学校でお札を剥がすと虎杖が言うと、
深刻な顔をしてその先輩たちが死ぬかもしれないと言い、
虎杖と共に急いで学校へ向かいます。
その頃先輩たちは呪物のお札を剥がしてしまい、
「指」に寄せ付けられた”呪い”によって襲われていました。
伏黒は虎杖に学校の前で待機しているように指示して単独で学校へ乗り込み、
先輩たちの救助へ向かいます。
しかし呪物ごと先輩を吸収しようとする呪いを見つけ間に合わないと思ったその時、
窓の外から飛び込んできた虎杖が先輩を救助し、その隙に伏黒が呪いを祓い、
なんとか虎杖の考える「間違った死」を免れることができました。
先輩から回収した指を伏黒に渡そうとしたその瞬間、違う呪いが襲ってきたため
伏黒と虎杖の二人がかりで戦うが、伏黒が負傷し、虎杖一人で呪いを倒そうとするが、
「呪いは呪いでしか祓えない」と伏黒は言い、呪力のない虎杖を逃がそうとします。
虎杖はそこでふとなぜ呪いは指を狙うのかと問い、
喰ってより強い呪力を得るためだと聞くと、全員が助かる方法があると呟き、
特級呪物である指を飲み込んでしまいます。
数秒後、虎杖は目の前にいた呪いを瞬殺しますが、それは虎杖ではなく、
虎杖に受肉した特級呪物の両面宿儺でした。
宿儺は久々の現世に喜び、鏖殺をしようとするが、
途中で虎杖の意識が浮上し、宿儺の意識を抑え込みます。
しかし伏黒は呪術規定に基づき、虎杖を呪いとして祓うと言い……?
呪術廻戦マンガ1話登場のメインキャラクター
○虎杖悠仁(いたどりゆうじ)
杉沢第三高校に通う高校一年生。人間離れした身体能力を持つ。
↓虎杖についてもっと知りたい方はこちら↓
【呪術廻戦】虎杖悠仁 主人公考察!!!
○伏黒恵(ふしぐろめぐみ)
呪術高専所属の式神使い。
↓伏黒についてもっと知りたい方はこちら↓
【呪術廻戦】伏黒恵 ネタバレ考察!!!
○両面宿儺
杉沢第三高校の百葉箱に魔除けとして保管されていた特級呪物。
虎杖の体に受肉した。
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呪術廻戦【最強】両面宿難考察!!!!!!
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