陀艮 (だごん)
人が海を恐れた感情から生まれた特級呪霊。
フードを被ったタコの容姿、ダンゴムシのような足を引きずって動く。「ぶふぅー」と鳴く。
まずは生い立ちと人物像から行ってみましょう!!
漏瑚、真人、花御らと夏油傑と共に行動している。
渋谷事変にて五条悟封印後行動を開始。禪院直毘人と遭遇し攻撃されて花御の死を思い出し突然激昂。捕食した大量の人間の骨を吐き出し、すぐさま脱皮。花御のような手足を持つ筋骨隆々の形態に進化した。
変異したことによって真の実力を発揮する。特別一級術師の直毘人、一級術師も七海健人、一級に近い実力を持つ禪院真希の三人を圧倒した。また言語能力も飛躍的に向上し、「ぶふぅー」から流暢に話すようになった。
術式
大量の水を生成する術式や水生生物を模した式神を召喚する術式。また圧倒的な体力を誇っている。術師三人ががりの攻撃を受けても尚ダメージを受けていなかった。尚且つ呪力量も豊富であり、水と式神の圧倒的な物量で畳み掛けてくる上、近接戦闘も優れている。さらに上空に逃げることも可能。
技
- 死累累湧軍(しるるゆうぐん)
無尽蔵に出る水生生物の式神。対象に当たる瞬間まで現れない(見えない)。サメやヤツメウナギ、アンボイナ、ウツボ、ダイオウグソクムシなど色々な生物がが見れる。
領域展開
蕩蘊平線(たううんへいせん)
南国のビーチような浜辺の生得領域を展開する。先述した「死累累湧軍」はこの領域内で使用すると必中効果を持つ。呪霊達のミーティングの場所としても使用されていた。夏油は「穏やかな領域」と発言している。
プロフィール
- 年齢 不明
- 身長 不明
- 等級 特級呪霊
- 好物 不明
感想
可愛いフォルムからごつくなりすぎて笑いました(笑)
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