アニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」の第12話のあらすじと感想です。
新横浜に現れた脚高のアラネアと遭遇してしまったドラルクは、なんと灰にされ瓶に詰められてしまう。
そんなときにロナルドがやってくるのだが…。
シルバーライズ・ブラインド・ユア・アイズ
ロナルドがおろおろしながらアラネラを誘っている姿と、灰になっているドラルクのツッコミが面白かったです。
私も最初はロナルドが本気でアラネラのおっぱいに夢中になっていると思っていたのですが、まさかの作戦だったことに驚きました！
かなりバトルの様子も熱くて、さすがハンターだなと思いましたね。
ちなみに脚高のアラネアの声優さんは、上坂すみれさんでした！
ドレスアップ・フォー・ユー!!
なんとドラルクが勝手に事務所にいろんな人を招待してハロウィンパーティーを開催。
最終話らしく、あのキックボードの少年まで来ていましたね。
ただこのドラルクは偽物で、なんと正体はドラルクのおじいちゃん！
さすが真祖なだけあって、吸血鬼マイクロビキニの催眠を一瞬で解いていました。
ロナルドがついにポールダンスを披露するエピソードでもあり、すごく面白かったです。
バカ五番勝負
ゲーム機が壊れてしまったことをきっかけに、どちらが新しいゲーム機を買うかで揉めるドラルクとロナルド。
そこで紙に勝負ごとを書いて、クジで対決方法を決めるという戦い方で決着をつけることにします。
ちなみに審判はまさかのキンデメさん！
若本規夫さんの声というだけで、かなり笑えました。
結局割り勘にしようという話しに落ち着くのですが、最後なんとフクマさんがやってくる描写が…。
ロナルドは締切も忘れてドラルクと争っていた可能性が大ですね。
EDでの奇妙な衣装を着て踊るダンスにも注目です！
吸血鬼すぐ死ぬの感想
基本ずっとギャグでテンポもよかったので、あっという間に視聴できる作品だと思いました。
またこのアニメはかなり声優さんが豪華で、下ネタがモチーフになっている吸血鬼の声がかなり強かったです。
2021年12月時点ですでに2期の制作が決定したことが発表されたので、今からすごく楽しみです！
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