吸血鬼すぐ死ぬ第11話のあらすじと感想

吸血鬼すぐ死ぬ

アニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」の第11話のあらすじと感想です。

吸血鬼の野球拳大好きとY談おじさんは2人でこそこそ何かを企んでいました。

Y談おじさんは街に強大なY段結界を張っていて…。

シンヨコ・バトル・ロY(ワイ)ヤル

すさまじく強い吸血鬼がでたといわれ駆けつけると、そこにいたのは吸血鬼の熱烈キッス。

いつもの通りすぐに倒そうとするロナルドだったのですが、なんと熱烈キッスの猥談談を聞いたときに衝撃が。

Y談おじさんにより猥談結界を張られてしまった新横浜では、猥談こそはパワーという状態になってしまっていたのです。

猥談だけが力になる世界ということで、かなりひどいカオスなバトルでした!

ショットは本当にムダ毛フェチだということ、あとロナルドは猥談が最初おっぱいしかでてこなかったのが笑えましたね。

途中ドラルクが巻き込まれないうちに…となんとドラルク父も登場。

ショットに足でまとい扱いをされて落ち込んでいたロナルドに声をかけ、猥談トークで協力する展開が謎に熱かったです。

John meets Draluc

事務所でドラルクはなんとジョンを使ってボーリング、ロナルドはその様子に怒って即灰に。

ロナルドはなぜジョンにドラルクに仕えるのか疑問だったのですが、11話でジョンがドラルクの使い魔になった話しが明かされました。

まだ昔ドラルクが一族と一緒に住んでいたとき、祖父の提案で南米の別荘でしばらく暮らすことになったのですが、ジョンとはそこで出会いました。

出会いは怪我したジョンを祖父が拾ってきたことがきっかけ。

そしてジョンの仲間が吸血鬼めっちゃデカイ蚊に襲われ、ドラルクが灰になりながらも守ろうとしてくれました。

最初ドラルクはジョンを使い魔にするつもりだったのですが、ジョンのためを想って使い魔にはせず、仲間の元に置いて南米の別荘を去ることに。

ジョンは怪我を治してくれて、めっちゃデカイ蚊からも守ろうとしてくれたドラルクがもう好きになっていたでしょうし、何よりドラルクと一緒に生活できることを楽しみにしていたんだと思います。

Waiting for LOVE

ジョンはドラルクの元に行くために、ドラルクが住んでいる城の写真を頼りに旅へとでます。

この旅はこのアニメのエンディングにもなっているものでした!

写真を頼りにいろんな城を巡ったジョンは、ついにドラルクと再会。

ドラルクの使い魔になったのでした。

ドラルクの血を飲んでいるシーンで、まずそうな声をだしているジョンがかなり可愛かったです。

この話のあとにすぐエンディングになるのですが、状況を知ってからだとまた違った見方ができてよかったですね。

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