アニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」の第9話のあらすじと感想です。
催眠術と結界を同時に使う野球拳大好きという吸血鬼が出現。
結界に入ってしまうと勝負を拒否することができなくて…。
市民野球ケーン
また変態的な吸血鬼が出現していました。
ロナルドたちがギルドでまったりしていると「吸血鬼だー」と、大物声優の声が。
ハンターたちが駆けつけると、そこには催眠術と結界を同時に使い野球拳を挑んでくる「野球拳大好き」という吸血鬼!
声優が千葉繁さんというところが、ずるいですよね。
続々脱がされていくハンターたちを、観覧している市民のおばさま方。
マスターは商売まではじめるし、かなりカオスで面白かったです。
ただジョンの毛を剃ったのは、かなりの鬼畜だと思いました!
鉄の左手イマイチ地味で
ハンターのサテツは地味なことに悩んでいて、ロナルドの人気と知名度を羨ましがっていました。
そこでサテツは1日ドラルクをレンタルすることになり、記者を紹介してもらいます。
ちょうど吸血鬼がでたということで、サテツはマスターから退治依頼をされます。
吸血鬼「マナー違反」と戦うのですが、やっぱり地味で、しかもズボンまで降ろされるサテツ!
…がそんなサテツはじつは元ヤンキーで、ジョンを吸血鬼が蹴ったことでガチギレ。
周囲には元ヤンであることは内緒にしてたんですね。
なので記事でも元ヤンだったことは伏せられたのですが、その代わりにズボンを降ろされた写真が使われてしまいました。
サテツは不憫なのがまた良い味をだしていますよね。
渚の帝王
ハンターたちは、海の家のオーナーからの依頼で、何か変なのがいる海にやってきました。
ビーチには夜なのに、ビーチバレーなどを楽しんでいる人々が。
その人々はなんといきなり上着を脱ぎ捨て、マイクロロビキニ姿に!
これは吸血鬼「吸血鬼マイクロビキニ」の仕業で、なんと催眠術のマイクロ波によってマイクロビキニになってしまうというもの。
それにしても吸血鬼は変態ばかりですね!
サテツやショットまでマイクロビキニになる水着回なのですが、声優さんがまた豪華で安元洋貴さんで笑えました。
ドラルクは死んだあと砂のお城にされて散々な目に。
ボスのところに到着したマリアとロナルドは、サテツとショットと戦うことになります。
ただマリアは脱がせば催眠術が解けると推測し、ショットを脱がせ術を解除。
自身もマイクロビキニを着せられてしまうマリアだったのですが、豊満な胸のおかげで術にかかりませんでした。
感想
9話はサテツとマリア回でしたね!
サテツがまさか元ヤンだったとは…。
地味なサテツも好きなのですが、またヤンキーバージョンも見たいです。
またマリアのちょっとえっちで強いシーンが多くて、すごく面白かったです。
ロナルドの周囲で一番強いのはもしかしたらマリアかもしれませんね。
以上、アニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」の第9話のあらすじと感想でした。
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