吸血鬼すぐ死ぬ第6話のあらすじと感想

吸血鬼すぐ死ぬ

アニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」の第6話「ドラルク家の一族ほか2本」のあらすじと感想を紹介します。

ロナルドの事務所に匿ってくれと、金髪の吸血鬼が現れます。

ドラルクの提案で皆で天井裏に隠れていると、ふくよかな女性が事務所にやってきて…。

女帝誕生物語

事務所に逃げてきたのはアダムという吸血鬼で、2か月前お腹を空かせていたときに町でかわいい女の子に声をかけました。

しかしなんとその女の子と一緒にいた子の方が「ナンパ?」と反応。

それ以降アダムは勘違いした女性に追い回されていたんです。

その女性は月光院希美という人で、かなり強烈なキャラクター!

でも追いかけられトラックに轢かれそうになったアダムを、なんと希美は守りました。

希美は一度も自分のことをブスだと言わなかった、優しいアダムが好きだったんですね。

アダムはそんな希美の姿に感動して、助けようとして噛みます!

希美は吸血鬼にみるみる変貌していき、元々素質のあった希美は吸血女帝になってしまいます。

結局アダムも希美と付き合い、すごい幸せそうでした。

ドラルク家の一族

人間の分のお年玉もだすからという言葉に釣られ、ドラルクはロナルドに一族の新年会に来ないかと誘います。

ロナルドはハンターなので最初は渋っていたのですが、何かあったときに俺のせいにされるかも!と思い、正体を隠して監督という名目で参加することに。

ドラルクは壊された城が元々祖父のものだったこともあり真実を言えてなくて、ロナルドをポールダンサーだと話していていました。

ドラルクの叔母に名前聞かれるのですが、本当の名前を話すと検索で城を壊したことがバレルので某有名人の名前を変わりに答えていましたね。

新年会にはなんと真祖である祖父も来たのですが、初対面にライン交換のお願いをしてきたり、SNSもやっていたりと、かなりフランクな印象を受けました。

祖父はかなり体力もある人なのですが、一族を自分のやりたいことに付き合わせる人でもあります。

新年会ではスゴロクを持ってきたのですが、賞品のなかにロナ戦の本が!

続・ドラルク家の一族

ロナ戦の本を読まれたら城のことや正体がバレルため焦るドラルクとロナルド。

かなりすごい能力ばかりを持つドラルク一族の頂点である祖父で、一族みんなびびっていましたね……。

スゴロクは自分自身がコマになるタイプで、パネルには地雷などの危険な指示も書かれています。

ドラルクの父は息子にかなり甘いのでドラルクとチームになり、ドラルクがサイコロを振って父がコマになっていました。

命懸けのスゴロクはある意味大盛り上がりでしたね。

結局ドラルクの裏切りによってロナルドの素性はバレてしまうのですが、ドラルク一族の皆が受け入れてくれてよかったです。

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