アニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」の第10話のあらすじと感想です。
潜入調査としてドラルクたちは街のお祭りへ。
…が、さっそくゼンラニウムがやっている屋台を見つけてしまいます。
祭り囃子が君を呼ぶ
ゼンラニウムをはじめ、祭りにはたくさんの吸血鬼が!
新横浜はわりと吸血鬼と上手く共存していますよね。
ただヒナイチはなんと怪しい空間の方へと行ってしまい、白い手に誘われるように歩いてしまいます。
そこを黒い人に助けてもらうのですが、状況的にドラルクの可能性が高いですよね。
祭りでかなりコミカルなシーンが多かった分、シリアスな場面とのギャップがすごかったです。
ヒナイチの浴衣姿も可愛くて、また以前の吸血鬼の影響で語尾がちんになっているのにも注目ですね。
また吸血鬼の女帝が、本当に尊敬されている女帝みたいで、そこは少し意外でした!
元々人間だったこともあり、女帝はいろいろ協力してくれそうです。
成迷惑な吸血鬼合戦シンヨコ
タイトルからしてあの有名な映画のパロディ感がすごかったです。
見たことがある方はわかると思うのですが、あそこの部分が!
この話では研究所の所長が作った吸血鬼を捕獲するといった内容なのですが、この吸血鬼が取り付くと宿主は異常にモテる変わりに股間にでかいものがついているように見えてしまいます。
コンビニの親子がとりつかれたりとかなりカオスでしたね。
そしてジョンにも取り付いてしまい、宗教が誕生!
ジョン様は今日も可愛かったです。
ドラルクのオールナイト・シンヨコ
ドラルクはジョンと一緒に、事務所でラジオごっこ。
インタビューと称して、ロナルドに吸血鬼化したセロリを投げ風呂場に閉じ込めたりやりたい放題していました。
そしてハンターギルドでも、ショットにムダ毛フェチのことを聞いたりとかなりカオスで笑えました。
また鴨の着ぐるみのヴァモネさんが注目された回でもあって、踊っている姿はとってもキュート!
これは新横浜で1番人気のあるハンターと言われても納得ですね。
ハンターギルドの人を紹介する回でもあったので、すごく楽しめました。
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