古見さんは、コミュ症です。第3話のあらすじと感想

古見さんは、コミュ症です。

アニメ「古見さんは、コミュ症です。」の第3話「あがり症です。」ほかのあらすじと感想です。

あがり症である上里さんは、なぜか古見さんに見つめられてしまいます。

古見さんが上里さんをじーっと見つめていた理由とは…。

あがり症です。

クラスメイトの上里さんはかなりのあがり症で、人に見られていると緊張してしまうという個性を持っています。

そんな上里さんを古見さんは監視するように見つめていました。

上里さんは古見さんに見られている恐怖で、いつもよりも人前でハッキリ喋れるように…。

古見さんが上里さんを見つめていた理由は、なじみが比較的古見さんに性質が近い人として上里さんをピックアップしたから。

コミュ症だけども行動力はある古見さんは、それでずっと上里さんを見つめていたんですね。

上里さんは古見さんのおかげで少しあがり症を克服できたこともあり、古見さんとお友達になってくれました。

携帯電話です。

ガラケーをゲットした古見さんは、友達の電話番号がほしいと只野くんに筆談で相談をします。

しかし古見さんはどこか間が多く…。

只野くんは手伝おうとしたのですが、古見さんは自分で頑張ってみると只野くんに伝えました。

無事に上里さんとなじみの電話番号をゲットした古見さんなのですが、なじみは古見さんの考えを察していました。

古見さんは只野くんの番号を一番上に登録したくて、2人の番号は紙に書いて教えてもらっていました!

上里さんのうっかりのおかげで古見さんの気持ちを知った只野くんは、自分の番号を打ち込んであげるのでした。

委員会決めです。

古見さんはクラスメイトから学級委員長に推薦されるのですが、ガタガタと震えてしまいます。

無理だという震えだったのですが、なぜか担任からは武者震いだと勘違いを!

そこに事情を知っているなじみが助け舟をだします。

ただそれは「古見さんにはもっと上の階級を要求する」といった内容で、なんとクラスで古見さんの階級を決める会議がはじまってしまいます。

そして決まった古見さんの委員会は「神」で、学級委員長は面倒だから只野くんでという空気になってしまいました。

間違い電話です。

自室で古見さんは携帯電話の電話帳を眺めてみたり、只野くんに電話しているフリをしたりして楽しんでいました。

ただ古見さんの携帯電話には耳にあてるだけで電話をかけられるという機能があり、意図せずそのまま只野くんに電話を本当にかけてしまいます。

只野くんが電話にでて焦って切ってしまう古見さん。

只野くんは一応折り返して電話をしてみます。

古見さんは電話では少し話すことができて、只野くんは古見さんの声の綺麗さに驚いていました。

齋藤さんです。

お昼休みクラスの陽キャグループが楽しそうに斎藤さんゲームをしていて、古見さんはなんだか参加したそうなオーラ。

只野くんもその気配には気づいていたんですが、イケてるグループに入るのはなかなか難しく…。

そんな2人を遊んでいたなじみが誘います。

斎藤さんゲームは難しいからまずは指スマにしようとなじみが提案。

接待プレイにより古見さんが勝ちます!

そして次は罰ゲームをつけてタケノコニョッキというゲームをすることに。

その罰ゲームは「キス顔を晒す」というもので、神である古見さんのキス顔を見たい面々は本気でゲームに挑みます。

結局只野くんは古見さんを守るために、わざと数字を間違えて負けることにしました。

感想

まさかの上里さんは下僕の犬化となってしまったり、古見さんとの今後の絡みがすごく楽しみです!

うっかり間違い電話してしまった古見さんが転げまわってるのも、かわいかったですね。

3話では只野くんと妹と、古見さんの弟も登場しました!

これからどう物語に関わってくるのか気になります。

以上、アニメ「古見さんは、コミュ症です。」の第3話「あがり症です。」ほかのあらすじと感想でした。

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