アニメ「先輩がうざい後輩の話」の12話「先輩がうざい後輩の話」のあらすじと感想です。
いよいよ最終回です。
大きな契約を決めた武田先輩を誇らしく思う一方で、急にモテモテになった姿を見てもやもやする双葉は…。
双葉の複雑な想い
武田先輩が大手の取引先きとの契約を決め、女子社員からモテるように!
武田先輩は人柄も良くてハキハキしている性格なので、すごく仕事できそうですね。
双葉は先輩の功績を自分のことのように感じながらも、そんなモテる姿にはもやもやしていました。
いつも一緒にいるのが当たり前だったからこそ、12話では1人で行動して寂しさに気づいてしまったんでしょうね。
ただ武田先輩も双葉が大事で一緒にいるのが楽しいと思っていてくれたようで、1話をオマージュさせるようなシーンのあとの守ってやるという言葉にはキュンときちゃいました。
ただ言い回し的にどちらかというと異性というよりも、保護者のような感じでもあるので、本心はどう思っているのか本当に気になりました。
2人の出会い
最終回の12話では双葉と武田先輩がはじめて出会ったときのエピソードも描かれていたのですが、まさか中学生に間違えられていたとは!
確かに幼い雰囲気の双葉ではありますが、双葉からしてみたら最初武田先輩は印象最悪だったでしようね。
ただなかなか双葉も強気な感じな印象で、話しかけてくれた桃子の呼び方に嚙みついたり、新人教育の先輩をチェンジと部長に言ってみたり…。
新入社員にしてはなかなか敵を作りそうな感じだなと思いました。
武田先輩は双葉に対して成長したと言っていたのですが、そのときを思い返せば本当に双葉は大人になったんでしょうね。
アニメ「先輩がうざい後輩の話」の感想
まずこのアニメはラブコメだったので、すごくキュンキュンするエピソードが多くありました。
ただ主人公の双葉はツンデレなため、そこは好みが分かれるかもしれません。
あと個人的には部長がすごく良いキャラをしていて好きでした。
原作の漫画はまだ連載していて、作者のしろまんた氏のTwitterなどでも最新話を読むことができます。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
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