アニメ「先輩がうざい後輩の話」の10話「秋、あるいは日常の日々」のあらすじと感想です。
桃子は自分の体重の増加に気づき、弟と一緒にランニングすることを決意。
しかし筋肉痛になってしまい、その違和感に風間さんが気づきます。
桃子のダイエット
季節は秋ということで、桃子は毎年のこ時期になると太ってしまうよう。
今年も体重が増えてしまって、弟がしている朝のランニングを一緒にすることにします。
そのせいで筋肉痛になってしまうのですが、優人はそれだけいつも走っているということでもありますよね！
桃子の歩き方が変だなと風間さんはすぐに気がつき心配してくれたのですが、好きな人にまさかダイエットしてるなんて言えないですよね…。
でもすぐに桃子の違和感に気づいて心配してくれる風間さんは優しいし、普段からよく桃子のことを見てるんだろうなと感じました！
双葉と桃子の嫉妬
10話では双葉と桃子が嫉妬するシーンがありましたね！
双葉は武田先輩が月城さんと偶然ラーメン屋で出会った話を聞いて嫉妬していました。
武田先輩はそんな双葉を察してラーメン屋に誘うのですが、合っているようでそうじゃない！と私は思いましたね。
武田先輩は肝心なところで鈍感なので、ツンデレの双葉とのコンビは本当絶妙だなと思います。
桃子は弟を口実に風間さんと3人で休日のバスケを楽しむ予定が、なんと優人が夏美を誘っていて、しかもその夏美が双葉や武田先輩まで誘っていたので、なんだかんたいつもの6人に。
嫉妬して最後にかわいいわがままを言った桃子にきゅんとしました！
みんなでバスケ！
優人がバスケの練習をしているところを偶然見た風間さんは、バスケ経験者ということで練習を見てあげることに。
それがきっかけで、休日みんなでバスケをすることになったのですが、武田先輩VS双葉や夏美VS風間さんなど、すごく面白い対決が見られました！
とくに双葉が武田先輩を騙してゴールを決めようとして、結局お互いの顔面にボールがクリーンヒットしたときの演出が面白かったですね。
優人がいつのまにか夏美の連絡先をゲットしていたので、なかなかやりよるなと思いました。
9話で夏美に優人が相談をする話があったので、そのときに連絡先を交換していたのかもしれませんね。
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