先輩がうざい後輩の話#1「お互いの歩幅」のあらすじと感想

先輩がうざい後輩の話

アニメ「先輩がうざい後輩の話」の1話「お互いの歩幅」のあらすじと感想です。

五十嵐双葉は入社2年目の社会人なのですが、何かと優しくしてくれる先輩の武田晴海がちょっとうざくて。

そんな2人は一緒に営業をまわっていくのですが、はじめて双葉は企画のプレゼンの担当を任されます。

五十嵐双葉の印象

まず双葉は小さくて元気で明るい印象のある女の子で、すごく頑張り屋さんなイメージですね。

小柄なせいか大人っぽいものに憧れている面があるらしく、背伸びした発言が多かったように思えました。

コーヒーに砂糖をたくさん入れたり、缶のお汁粉が好きだったりと甘い物が好物だと1話で判明。

ファストフードのキッズメニューのおまけに興味を持ったりと、かなり内面も子供っぽい感じがしました。

先輩に子供扱いされるのがうざいと感じつつも、褒められて照れている様子がすごく可愛かったです。

武田晴海の印象

双葉の先輩である武田はめっちゃでかい熊さんのような男性。

双葉と一緒に歩くときは歩幅を合わせようとしてくれたり、缶のお汁粉を買ってあげようとしたりと、かなり気遣いができて優しい印象でした。

仕事でミスをしてしまった双葉のために双葉の仕事の資料を夜遅くまでチェックしていたりと、先輩としてもかなり優秀な人です。

ただ双葉のことは子供扱いしていて、アニメラストのシーンの居酒屋では娘のように思っていることが発覚!

双葉が酔った勢いで「奥さんじゃダメだんすか」と言うシーンがあったのですが、これにどう答えるのか2話がすでに楽しみです。

桜井桃子と風間蒼太の関係性

桜井さんと風間さんは双葉にとって先輩なのですが、この2人は1話からよく一緒にいる感じがしました。

同期だから仲良しなのかもしれないのですが、仕事でミスした双葉を誘って3人でゲーセンいったときも2人で見送っていましたしね。

また会社でも風間さんが桃井さんを意識しているような表情をしていました!

付き合っているという明確な描写がないので1話の時点ではわからないのですが、こちらの関係性にも注目していきたいなと思います。

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