乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…Xの第6話「ひと夏の冒険をしてしまった…」の感想とあらすじです。
王家の別荘に招かれたカタリナたちは、以前幼いときにも同じようなことがあったとマリアに自分たちが幼かったときの話しをします。
その内容はその森には幽霊がでるという噂があったいうもの!
はたしてその幽霊の真相とはいったい何だったのでしょうか。
カタリナの優しさ
天気が悪くなって逃げ込んだ森の中の小屋は、かつてカタリナとメアリとソフィアが雨宿りした場所でもありました。
今回はマリアも一緒だったのですが、カタリナはマリアのこと気遣って「ごめんマリア知らない話しをしちゃって」と話しかけます。
これがきっかけとなって幼い頃の思い出をカタリナたちはマリアに教えるのですが、こういう言葉がかけられるカタリナは本当に優しいなと思いました。
だからこそ皆に愛されるんでしょうね。
怖がりアラン
6話はカタリナたちの幼少期の話しで、森にでる幽霊と話しに行くというもの。
そこでなんと意外なことに、アラン様がすごく怖がりだということが発覚!
大人になった今でもメアリに逆らえないことから、気弱な性格ではるんでしょうね。
カタリナも前世のときから怖いものは苦手だったらしく、性格的にはアラン様と似ているのかもしれません。
はめふらXの6話では皆のかわいい幼少期が見られるのが良いですね。
幽霊の真相は?
幽霊の真相はカタリナとその母でした!
じつは幽霊の噂がでた年に、はじめて王家の別荘に呼ばれたカタリナ。
カタリナの泣き声を怒るカタリナ母が、幽霊だと勘違いされてしまったんですね。
予想はしていましたが、やはりこの親子でした。
ちなみに6話はCパートにて、当時はいなかった小さいマリアが一緒に花火を見る様子が描写されていました。
幼馴染ではないけれども、それだけ皆にとってもマリアは大事な存在ということなのかもしれません。
感想
6話ではかわいい皆の子供時代が見られたすごくほっこりした気分になりました。
回想で途中森でカブトムシをカタリナは捕まえていたのですが、もしかしたらゲームにも虫を捕まえるイベントがあったのかもしれませんね。
以上、乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…Xの第6話「ひと夏の冒険をしてしまった…」の感想とあらすじでした。
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