アニメ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」の第4話「色っぽい執事と仲良くお茶をしてしまった…」の感想とあらすじを紹介していきます。
ルーファスが闇の魔力を持っていると気づいたカタリナなのですが、なんとそのルーファスと仲良しに。
ルーファスもまたカタリナに興味を抱き、事件は終わりを迎えます!
おもしれー女
カタリナはなんとあんなことがありながら昼まで爆睡。
なんと敵であるはずのルーファスに起こされます。
何あったときにはベルを鳴らすように言われ、カタリナは朝食を食べるのですが量が足りず…。
ルーファスの思惑とは裏腹に、なんとお菓子の要求をするためにベルを鳴らします。
そしてそのままルーファスとお茶をしながら話しをすることに。
そんなカタリナの態度にルーファスはおもしれー女と評価!
身の上話までしてしまい、カタリナに惚れてなんとキスマークまでつけてしまいます。
カタリナはその好意には気づいておらず、なんと約束の証として学園祭で買ったルーファスと自分の瞳の色に似た石を渡します。
天然はこれだから怖いですよね!
ルーファスの過去
ルーファスは元々外国のスラム出身。
まだ子供の頃ルーファスのいたスラムにとある青年が流れ着き、ルーファスと共に生活をはじめます。
この青年はルーファスの目の色から「ソラ」と当時のルーファスに名前を与え、ルーファスの前向きな性格を褒めていました。
カタリナはこの青年と同じようなことをルーファスに言ったので、攻略できたんですね。
青年は病に倒れ、助けようと薬を盗みにいったルーファスは捕まってしまいます。
青年が亡くなった描写はなかったのですが、これがルーファスと青年とのお別れになってしまいました。
ルーファスはその後人買いに誘拐され、そして流れに流れ着いて今の主人の元へ来ました。
「メイスンの屋敷にも調査が入ったか…」と言っていたので、おそらくこのメイスンというのが主人だったのでしょうね。
ちなみにルーファスは薬で眠らされている間に生贄にされ、目を覚ましたときに闇の魔力が使えるようになっていたそう。
事件後は魔法省で保護されることになってホッと一安心。
ベッドから降りるカタリナの手をとったり、根は良い人そうでしたしね。
今後ルーファスがどう物語に関わってくるのかすごく楽しみです。
メイドのラナの正体
メイドのラナの正体はラーナスミスという魔法省の人間であることがわかりました。
このラーナこそがラファエル様が言っていた護衛で、しかもカタリナを気に入っている上司だということも明かされました。
ラーナは変装の名人で、いくつもの姿を持っているとのこと!
カタリナに「次は抱きつくといっておいただろう」というセリフから、おそらくこのラーナはスザンナ様なのではないかなと推測。
それにしてもラナ(ラーナ)とスザンナ様の声優をしている上坂すみれさんの演じ分けはすごいですね!
同じCVではありますが、まったく印象が違うのでびっくりしました。
感想
無事に誘拐事件が解決してよかったですね。
今回は乙女ゲーらしい表現もあり、イアン様とセリーナ様の幸せな雰囲気なども描かれていました。
そしてなんといってもカタリナの初ちゅーが!
またライバルが増えジオルド様も大変だなと思いました。
以上、アニメ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」の第4話「色っぽい執事と仲良くお茶をしてしまった…」の感想とあらすじの紹介でした。
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