はめふらX2話の感想とあらすじ

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった

アニメ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」の第2話「悪役になってしまった…」の感想やあらすじを紹介します。

ひょんなことから生徒会の演劇に出演することになったカタリナ!

はたして舞台は成功するのでしょうか。

演劇に参加

もうすぐ生徒会の演劇がはじまるという時間、なんと演者の1人が怪我をしてしまい急遽カタリナが代役として出演することになってしまいます。

カタリナの役はヒロインであるマリアンヌを虐める意地悪なお姉さんの役!

ちなみにこの演劇の台本はソフィアが脚本を担当していて、この世界では誰もが知っている現代日本でいうシンデレラのお話に似た内容。

ヒロインのマリアンヌは農作物を村人に分けたりと、ヒロイン像はまさしくカタリナ!

カタリナはセリフが覚えられないからということで、扇子にカンペを仕込むことにします。

悪役令嬢に!

カンペも仕込んでいざ本番…ですが登場そうそうカタリナはカンペを落としてしまいます。

しかも緊張で劇のセリフを全て飛んでしまい、劇を見に来ていたカタリナのママもハラハラ。

そんなカタリナの様子に気づいたメアリは、なんとかアドリブでダンスをしながら落としたカンペを拾おうとするのですが上手くいかず。

カナリナ演じるカタリーナがヒロインであるマリアンヌをいびるシーンになってしまい、カタリナは覚醒!

脳内会議の結果カタリナは元々ゲームの悪役であったことに気づき、アドリブで悪役令嬢を演じます。

舞台袖はどうしよう…と皆が焦っていたのですが、そんなカタリナの姿を見て感心します。

ソフィア様は策士!

アドリブで演じたカタリナに影響され、なんと脚本を担当していたソフィア様は急遽台本を変更。

しかも兄であるニコル様の用の衣装をちゃっかり準備していました!

あまりにも用意周到だったので、もしかしたらどこかのタイミングでソフィア様はニコル様を出演させる気だったのかもしれませんね。

ニコル様はカタリーナを人質にとる黒仮面の騎士を演じることになり、なんと物語の内容はカタリナとのラブロマンスに変更!

ソフィア様の趣味全開で、しかも他のメンバー達の提案をさっさと論破している姿からは、ソフィア様の強さを感じました。

カタリナの前世の友達あっちゃんが転生したのがソフィア様なので、前世でもこうやって好きなものを熱く語っていたんでしょうね。

感想

予想はしていましたが、カタリナの悪役姿は本当にハマっていました!

個人的にはソフィア様がすごく生き生きとしてて、すごく好きな回です。

ただ2話の最後に何やら不穏な空気が…。

何者かに襲われたカタリナはどうなってしまうのでしょうか。

次のお話が少し心配ですね。

以上「はめふらX2話の感想とあらすじ」の紹介でした。

 

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