【呪術廻戦】第134話 謎に包まれている 呪胎九相図について ‐加茂憲倫の正体に迫る‐

リクエスト

加茂憲倫 (かもとしのり)

明治の頃、史上最悪の呪術師として汚行を起こしている。
”御三家の汚点”と現代では言われている。

考察

加茂憲倫は加茂家に生まれ、様々な呪術文化財を遺している。がしかし、自分自身の目的や欲の為ならば手段をえらばない貪欲の持ち主。

実際に、

”呪胎九相図”


作り出した張本人である。

なぜ加茂がこの特級呪物を制作したかは、呪霊との間子供を孕んでしまう特異体質を持つ女性に助けを求められたことにより始まった。
彼女は、異形の姿で生まれた赤ん坊を出産したことで、全親類縁者から迫害を受け救いを求めて赤ん坊の亡骸とともに加茂が開いている寺を訪れる。
加茂は、彼女の体質に魅力を感じてしまい、彼女を使って呪霊との間に子供を9回も妊娠させ、堕胎させた。
こうして取り出された9体の亡骸は、強い呪力を持ち特級呪物として封印されることとなった。

 

ここからは、ブログ記事の主である私の考察

この加茂憲倫は加茂憲倫であって加茂憲倫ではないと思われる。

実は、現時点で死んでいるはずの夏油傑が生きている謎が解けました。
それは、”御三家の汚点”である加茂憲倫が何らかの術式を使い、夏油傑に成り代わっていたからである。それが、ばれた際に

「加茂憲倫も数ある名の一つにすぎない」

と言い放っている。

そこで、様々な呪術文化財を残している所までは本物の加茂憲倫だと思う。
しかし、何らかの術式で加茂憲倫の肉体を乗っ取られたと思っている。
そこから、数々の汚行をし現在は夏油傑の体を乗っ取り計画を企てていると推測している。

もしかすると、1000年前から呪霊だけの世界を作ることを目的として生き永らえていると踏んでいる。

もしかすると、宿儺の全盛期時代に宿儺と何らかで繋がっていると
思っている。まだ、詳細は明らかではないが今後の展開に期待している。

 

術式なし

詳細は、明らかになっていないが肉体を乗っ取り肉体の持ち主の術式すらも操れる術式かと。。。

領域展開

明らかになっていない

プロフィール

  • 年齢 不明
  • 身長 不明
  • 等級 特級相当
  • 好物 不明



感想

こやつは、心底くそ野郎だと思ってますよ。

      

コメント

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