アニメ「リアデイルの大地にて」第5話「孫息子と、孫娘と、曾孫と、砦」のあらすじと感想です。
和洋折衷な風車都市のヘルシュペルに到着したケーナは、マイマイに頼まれ、サカイ屋へ行くことに。
そこで出会ったのはなんと孫と曾孫!
ケーナが孫に怒った理由
ケーナにはなんと曾孫までいました!
サカイ屋の大旦那のケイリックはマイマイの息子で、ケーナから見たら孫だったんですね。
ただケーナはケイリックの言葉に怒ってしまいます。
その理由は町の宿屋のことを粗末という表現をしたから。
ケーナは目覚めてから町の宿屋を利用してお世話になって人々と交流してきたので、粗末と言われて怒ってしまったんです。
ケイリックもあとからこの言葉についてケーナに謝罪をしました。
それにしてもケイリックとケーナは悪だくみをしているときの笑い声といい、少し性格が似ているなと思いました。
プレイヤー?
5話でケーナがギルドで塔の情報を集めていたときに、2人組の人物に出会います。
1人は女性で、もう1人は竜っぽい人。
竜っぽい人はケーナをどこかで見たことあると思っていて、女性の方は「俺は女」と自己暗示していました。
素がでてるとも指摘されていたので、素直に考えればこの2人組はプレイヤーであった可能性が高いですね!
クレジットとみるとこのキャラはエクシズとクオルケというキャラクターで、クオルケを演じている声優は堀江瞬さんという男性の方なので、ネカマプレイしていた人なのかなと私は感じました。
まるで黒幕
ケーナは守護者の塔である可能性が高い、湖にある守護者の館と言われている城に向かうため、孫娘のケイリナがいる騎士団の駐屯地へ行きます。
そこでなんとロックゴーレムが9体襲撃に!
なるべくケーナは目立ちたくなかったのですが、苦戦する騎士団を助けることに。
ただ助けようと登場するときにゆっくり拍手しながらでてきたため、まるで黒幕かのような振る舞いになっていたのがすごく面白かったです!
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