ラブライブ!スーパースター!!第4話のあらすじと感想

ラブライブ!スーパースター!!

アニメ「ラブライブ!スーパースター!!」の第4話「街角ギャラクシー☆彡」のあらすじと感想です。

代々木スクールアイドルフェスで1位にはなれなかったものの新人賞を受賞したクーカーは、学校からスクールアイドルとしての活動を認められます。

そしてスクールアイドルに興味を持った平安名すみれが、スクールアイドル同好会に入部することになりました。

平安名すみれの入部

1位にはなれなかったものの新人賞という特別な賞を受賞することができ、スクールアイドルを同好会として理事長は認めてくれました。

生徒会長の恋はあまり良くは思ってないようなのですが、今のライブライブのことに詳しかったりするので、やはり本当は好きなんでしょうね。

ちなみに部室は旧校舎で学校アイドル部という名前が、もしかしたら廃校になる前の学校でも同好会があったのかもしれませんね。

同好会設立の話しを耳にし、2人が先日のステージで見たスクールアイドルだと気づいた平安名すみれは、入部を希望します。

その理由はアマチュアなら自分も主役になれて有名になれると思ったから。

平安名すみれは元々子役をしていたのですが、どうも主役向きではないらしくスカウトされても通行人の役だったりと思うように芸能活動できてないようでした。

グソクムシ役はインパクトもありかわいかったので、私は好きですが!

すみれも加入したことでセンターにしようと学校で選挙をおこなったのですが、すみれはなんと票が0でかのんに票が集中。

すみれはすぐに千砂都のステップも真似でき実力もあり自信があったので、この結果に腹を立ててやっぱり辞めると帰ってしまいました。

挫折を味わった者同士

すみれは小さい頃から一生懸命努力してきました。

可可にスクールアイドルを冒涜していると屋上に呼び出されるのですが、そこですみれはクーカーの踊りを踊ってみせます。

この場面だけですみれは本当に努力してきて、才能もあるんだなと感じましたね……。

かのんは自分も歌えなかったので、すみれの気持ちをよくわかっていました。

千砂都の助言もあって、かのんは再びすみれに話しに行くことに。

クーカーのステージ映像を見ながら街角で踊っているすみれをかのんは発見し、なんと名刺を作ってスカウトします。

契約金はすみれの実家の神社のお守り。

すみれはこのお守りをすでにつけていて効果ないと言っていたのですが「でもまだわからないよ」とかのんは言っていましたね。

センターを奪いにきてよとすみれに話すかのんはすごくかっこよかったです!

感想

千砂都よりも先にすみれがグループに加入するとは思いませんでしたね!

アマチュアなら自分もセンターに立てるという考えは、確かにに可可からしたら気持ちの良いものではないかもしれません。

しかしすみれはかなり良いキャラをしているので、今後どうクーカーと一緒に活動をしていくのかすごく楽しみです。

以上、アニメ「ラブライブ!スーパースター!!」の第4話「街角ギャラクシー☆彡」のあらすじと感想でした。

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