アニメ「ラブライブ!スーパースター!!」の第1話「まだ名もないキモチ」の感想とあらすじです。
主人公の澁谷かのんは新設校である「「結ヶ丘女子高等学校」」の音楽科を受験するのですが、落ちてしまい普通科に通うことになってしまいます。
歌っているところを同じクラスになった唐可可に目撃され、スクールアイドルに誘われるのですが…。
かのんはあがり症
主人公の澁谷かのんはかなり歌が上手な女の子なのですが、とんでもないあがり症。
そのせいで新設校である「結ヶ丘女子高等学校」の音楽科を受けるものの緊張で歌えず、落ちて普通科に通うことになってしまいます。
初登校日通学路で女の子に歌っているとこを目撃されてしまうのですが、なんとその子は同じクラスで上海からスクールアイドルに憧れてやってきた唐可可という女の子。
「スバラシイコエノヒトー」とかのんを勧誘する可可に、かのんは小学生のときのトラウマが原因で歌えないことを告白。
その変わりにかのんは、スクールアイドルのメンバー探しは手伝うことにしました。
かのんはあがり症ではあるのですが歌がとても大好き。
可可はそれをちゃんと見抜いて応援する姿勢を見せていたのがすごく好印象でしたね。
音楽科
かのんは元々音楽科を目指していたこともあって、音楽科にもたくさん知り合いがいるようでした。
ただ音楽科は専門的に勉強している人が多いらしくスクールアイドルになりたい子は見つかりません。
しかもこの学園の創立者の娘、葉月恋にいたっては「音楽に力を入れているからこそ、勝手なことはしないでほしい」とスクールアイドルには否定的でした。
確かに音楽科のある学校のスクールアイドルはそれだけで注目されるだろうし、要求されるハードルも上がりますよね。
すでにEDなどで恋もメンバーに加わることはわかっているのですが、どういった経緯でスクールアイドルをはじめるのかすごく楽しみです。
感想
最後EDの演出だと思っていたら、本当にかのんが街中で歌っていたようでびっくりしました!
人の目を気にすると歌えなくなってしまうだけで、元々ヘッドホンをしたり自分の世界に入ってしまえば外でも歌えていたので、そこがトラウマ克服のポイントになってくるのでしょうか。
ちなみに今回のライブライブ!では澁谷かのんと葉月恋の声優さんは一般公募から選ばれた方なのですが、かなり演技が上手だったので声優さんの活躍にも期待したいですね。
以上、アニメ「ラブライブ!スーパースター!!」の第1話「まだ名もないキモチ」の感想とあらすじでした。
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