マギアレコード第7話のあらすじと感想

アニメ「マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝」の第7話「一緒に帰りたい」のあらすじと感想です。

マギウスの翼に勧誘され「魔女を殺す」ことを願うフェリシアは、幸運水を飲むために噂の中心へと向かいます。

するのなんとそこには杏子がいて「新入りか」とフェリシアに話しかけました。

杏子とフェリシア

なんと杏子はマギウスの翼に加入していました。

最初は敵に？と思ったのですが、結局幸運水も飲んでいなくて、マギウスの話しを聞いてやっぱり抜けると言っていましたね。

フェリシアは幸運水は飲んだものの、マギウスの翼の白羽根である天音姉妹が魔女をたくさん操っているのをみて、結局はいろは側の方に加勢をしました。

フェリシアは両親を魔女によって殺されたことがきっかけで魔法少女として契約をしていました。

魔女のなかに両親を殺したものがいるかも…ということから、両親を襲った魔女はどんな姿なのか覚えてないんでしょうね。

7話でも天音姉妹といろはは魔女化しましたね。

天音姉妹はこの神浜ではグリーフシードはいらないと言っていて、いろはは魔女化したあとソウルジェムの濁りがなくなっていました。

ソウルジェムが濁ったときに天音姉妹は魔女化していたので、おそらくこの濁りというのが魔女化のキーなんでしょうね。

天音姉妹はこれをちゃんとコントロールしていて、いろはも今回は気を失っていませんでした。

神浜では魔女がグリーフシードは落とさないので、この魔女化する現象というのがけっこう鍵になってきそうです。

マギウスの翼にはなんとやちよと鶴乃が探していた、みふゆがいました！

天音姉妹よりも格上の立場みたいですね。

今度は本物と言っていたので、口寄せ神社での出来事もちゃんと知っているのでしょう。

みふゆは本気で魔法少女の救済を考えていると言っていました。

もしかしたらみふゆはやはり魔法少女と魔女の関係性を知っていて、このような行動をしているのかなと私は考察しています。

行き場のないフェリシアをいろはたちは引き止めます。

そしてやちよは家が元々下宿をやっていたこともあって、フェリシアを家においてあげることにしていました。

漫画を片付けないフェリシアにお小言をいうやちよは、なんかママ感ありましたね。

いろはも両親不在の関係で引越しが決まっていたのですが、なんと引越し先は「みかづき荘」で、これはやちよの下宿先。

これも幸運水の効果なのかもしれませんね。

これからやちよとフェリシアといろはが一緒に生活することになるので、日常的な描写も楽しみですね。

マギウスに関してはまだまだ謎だらけなのですが、もし幸運水の効力がまだあるのなら、いろはとフェリシアにはこれから不幸がくることになります。

フェリシアは2日飲んでいるので、とくに心配です。

マギウスが噂に関わっていることはこれでハッキリしたので、これからどういろはたちがマギウスと関わっていくのかも注目していきます。

以上、アニメ「マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝」の第7話「一緒に帰りたい」のあらすじと感想でした。