マギアレコード第6話のあらすじと感想

マギアレコード

アニメ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の第6話「なんだってしてやるよ」のあらすじと感想です。

やちよの家で一晩過ごしたいろはは、土曜日ということもありそのまま神浜を探索することに。

神浜市工匠区に迷い込んでしまったいろはは、フェリシアという魔法少女に釣られてフクロウ幸運水を飲んでしまいます。

フクロウ幸運水

土曜日で学校が休みということで、いろはは神浜を探索してみることにします。

するといつの間にか妙な場所に入り込んでしまい、フクロウ幸運水という飲み物を、金髪の女の子に釣られて飲んでしまいます。

いろはがいた場所は神浜市工匠区で、金髪の子はフェリシアという魔法少女でした。

やちよに隠すように言われていたのに、いろはは速攻で自分が魔法少女であることがバレてしまいましたね。

ショバ代を要求してきたり、魔女から守ってやったからといってお金を要求してくるフェリシア。

いろははお金ではなくアイスを奢ってあげるのですが、そのせいかフェリシアはいろはに懐いたようでした。

その後2人はアイスが当たったり福引をあてたりと、かなりの幸運に恵まれていましたね。

フェリシアは魔女のせいで両親を失っていたので、家族を探しているいろはに惹かれたのかもしれません。

杏子登場

6話ではマミさんに続いて佐倉杏子も登場しました。

杏子も周辺に魔女がいなくて困っていて、神浜に魔女が集まっているという噂を聞いてやってきたみたいですね。

やちよと接触していたのですが、神浜のルールを守ればよそ者でも魔女と戦って良いと言われていました。

今後杏子がどのような活躍を見せるのか楽しみですね。

フクロウ幸運水の噂

フクロウ幸運水はやはり噂でした。

まさに噂がひとり歩きしていて、認識できないと気づかないみたいですね。

その名の通りフクロウ幸運水を飲むと幸運が訪れるのですが、24という回数制限があります。

24回の幸運が訪れると不幸がやってくる…。

だから不幸になる前にまた幸運水を飲まないといけないっといった内容でした。

毎日飲むだけで良いなら、本当にうっかり飲んでしまいそうですよね…。

いろははフェリシアを傭兵として雇って、やちよと鶴乃共にまた噂のところに行きます。

本当は飲んで時間稼ぎをする予定だったのですが、フェリシアが短気を起こしたせいで飲むことができませんでした。

この噂のせいで魔法少女が何人か消えているそうなので心配です…。

マギウスの翼

ひとり歩きしていたフクロウ幸運水の噂について追っていたいろはたちの前に、マギウスの翼と名乗る集団が突如現れます。

この噂にはどうもマギウスが関わっているようで、仲間になれば毎日水を飲ませるから噂から手を引くように警告をしてきました。

しかもこのマギウスはフェリシアは、復讐の実現と全ての魔女の消滅を報酬にフェリシアを雇うと言い出します。

フェリシアは両親を魔女によって失っているので、こんな条件だされたらのんでしまいますよね。

噂で消えた魔法少女というのは、もしかしたらマギウスの翼の仲間になったかもしれません。

感想

6話にしてマギウスの翼という新しい組織がでてきましたね。

水を飲ませると言っているあたり、やはり噂はこのマギウスの翼が作っているのでしょうか。

救済や解放という言葉も使っていたので、神浜市に行けば魔法少女は救われるという噂にも関わっていそうですよね。

いろははフクロウ幸運水を飲んでしまっているので、どうなってしまうのかすごく心配です。

以上、アニメ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の第6話「なんだってしてやるよ」のあらすじと感想でした。

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