マギアレコード第4話のあらすじと感想

アニメ「マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝」の第4話「過去じゃないです」のあらすじと感想です。

いろははういに関する手がかりを探すために、神浜の噂について調査することにしました。

そして調整屋のみたまの紹介で、鶴乃という少女と出会います。

口寄せ神社

神浜市にはいろんな噂があって、いろははういは噂絡みの事件に巻き込まれたのではと考えていました。

いろはは調整屋のみたまに紹介され、中華飯店「万々歳」の娘である由比鶴乃に会いにいきます。

鶴乃も魔法少女で、いろはは食事しながらういの話しをしたのですが手がかりはありませんでした。

ただ噂の方は詳しい人がいるらしく、鶴乃は相手に電話をします。

その相手とはやちよで、鶴乃はやちよのことを師匠と呼んでいました。

やちよは今「口寄せ神社」の噂を調べていて、これは会いたい人に会えるという噂。

ただ会えたと言っていた人のブログが途絶えたため、やちよは絶好階段と似ていると考えていました。

そこでやちよたちは口寄せ神社がどこにあるのか、まずはそこから探すことにします。

いろはたちは鶴乃が見つけた町おこし用のスタンプラリーに挑戦しながら、水名区内をまわってみることにします。

水名区には古い伝説の言い伝えがありました。

昔身分違いの恋をした男女がいたが、嫉妬した許嫁によって男は殺されてしまいました。

姫は泣き毎晩神社で神に、男に会わせてくださいとお祈りをしました。

1500日後願いは叶い姫は男と再会します。

ただこの話しは本当は隠された結末があり、姫は願うあまりに城下町の人々を神に捧げてしまったんです。

いろははこの話しをやちよから聞きます。

そしてういの話しになると、過去に囚われているとやちよに言われてしまします。

しかしやちよと鶴乃も過去になにかあったような雰囲気でした。

口寄せ神社の噂について諦めかけたそのとき、やちよはスーパーのチラシを見て大切なきとに気づきます。

それは今日はポイント10倍デーだったということ！

やちよは鶴乃といろはにお願いをして買い物を。

するとなんとスーパーのなかに魔女結界が出現します！

やちよはいろはを庇い、そして鶴乃が魔女を倒しました。

タイムセールは逃してしまったのですが、やちよは確かめたいことがあると2人を連れていきます。

そして再び水名神社へ…。

口寄せ神社に行くためには、姫が神社に通った時間に水名神社に行かないといけなかったんですね。

夜神社の境内に侵入すると、小さいキュゥべえも現れました。

絵馬が空から降ってきて、やちよは鶴乃は書かないようにと指示。

やちよといろはは2人で参拝することに。

するとあたりは夕方になり、そこにはういとみふゆという少女が現れました。

まさかのシリアスな展開のなかにスーパーでの買い物を入れてくるとは思いませんでしたね。

しかしタイムセールという言葉があったおかげで、おそらくやちよは時刻のことに気づいたんだと思います。

やちよと鶴乃はみふゆという女の子に会いたかったこともわかり、この子がおそらくやちよたちの過去に関わってくるのでしょうね。

口寄せ神社の噂の真相について、次も気になりますね！

以上、アニメ「マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝」の第4話「過去じゃないです」のあらすじと感想でした。