マギアレコード第11話のあらすじと感想

マギアレコード

アニメ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の第11話「約束は午後三時、記憶ミュージアムにて」のあらすじと感想です。

さなから、ねむはマギウスと何か関わりがあることを聞いたいろは。

制服から月夜の学校を特定していたいろは、ねむのことを聞くために月夜を訪ねます。

月夜へのお願い

出待ちをして天音姉妹の姉である月夜を捕まえたいろは。

月夜は学校では明槻月夜という名前で通っていて、マギウスの翼であることは極秘と言っていることから、普段は隠しているんでしょうね。

いろはは場所を喫茶店に変えて、月夜に妹のことを話し灯花とねむを探していることを打ち明けます。

いろはは大人しいイメージがあるのですが、ねむに会わせてくれないならやちよに月夜の身元をばらすと脅迫するなど、ういのことになるとやはりぐいぐいいきますね。

結局月夜が一度みゆふに相談してみるということで、一度話しはまとまりました。

瞬殺された魔女

さなの提案でお揃いのコースターを買って、やちよにプレゼントしようということに。

さなから案がでるというところが、とても良いですよね!

やちよがモデルの仕事で遅くなる日に、皆でコースターを選びに買い物へ行くのですが、そこで魔女の結界が!

せっかくさなが選んだコースターが、盗られてしまいます。

薔薇園の魔女の使い魔たちは、カップやコースターを切っていましたね…。

ここから戦闘シーンが…と思いきや、まさかの戦闘シーンなしで魔女は倒されてしまいました。

グリーフシードを落とした描写はあったので、マギウスには関係ない魔女だったんでしょう。

みふゆの訪問

ただやちよの帰りを待っていたときに家にやってきたのは、なんとみゆふでした!

少しギスギスしているいろはとのやりとりが、とても怖かったですね…。

みふゆはいろはに、ねむのことが知りたいならマギウスの翼に入らなかいかと勧誘しにきました。

そして「魔法少女の解放とはなんなのか」という講義を、記憶ミュージアムでやると。

やちよが帰ってきて、みふゆは少し挨拶をすると帰っていきました。

帰り際に「また同じことを繰り返そうとしている」とやちよに言っていたので、みふゆはそのことが原因でマギウス側についたのかもしれません。

部屋に帰ったやちよは鏡にうつったドッペルを会話をしていました!

やちよもまたドッペルがだせる魔法少女なのかも…。

記憶ミュージアムへ

記憶ミュージアムの場所がわからなかったいろはは、調整屋とももこに相談をします。

すると記憶ミュージアムは、栄区で流れているウワサであることが判明しました。

廃墟になった博物館で、昔の記憶を展示しているという記憶ミュージアムのウワサ。

いろは達は雨のなか、やちよを置いて教えてもらった場所へと行きます。

やちよが急に冷たくなったのは、みゆふに「仲間」と言われたからなんでしょうね…。

目指していた場所に着くと、小さいキュゥべえもやってきました。

約束の時間になると、そこには灯花が現れました。

一瞬でいろはが灯花だとわかったということは、やはりいろはは灯花とも面識があったんでしょうね。

ただ灯花は「本当に私のこと知っているんだね」「はじめまして」と言っていたのが気になります。

しかも灯花はマギウスの1人とも名乗っていたので、マギウスを立ち上げた人物なのでしょうね。

感想

やはりマギウスは過去の出来事と大きく関係してそうです。

ももこもレナに過去のことを11話で話した描写がありました。

視聴者には明かされなかったのですが、おそらくやちよと一緒にいた魔法少女が魔女化してしまったのかなと今のところ考察しています。

記憶ミュージアムで、いろはたちはどんな講義を受けるのか気になりますね。

以上、アニメ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の第11話「約束は午後三時、記憶ミュージアムにて」のあらすじと感想でした。

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