マギアレコード第10話のあらすじと感想

マギアレコード

アニメ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の第10話「私の名前」のあらすじと感想です。

さながアイを壊したとき、結界が壊れ変身が解けたさなは落下してしまいます。

そんなさなを助けるいろはを、アリナは遠くから見つめていました。

アリナの飼育箱

ひとりぼっちの最果ての出入り口は、やちよたちが睨んだ通り神浜セントラルタワーにありました。

そこにはマギウスの翼の天音姉妹がいて、足の生えた電波塔のようなものが引き寄せモードになっていていろんなものを磁石のような力で引き寄せていました。

そのなかには魔女もいたのですが、その魔女たちはアリナが能力で緑のキューブのなかに閉じ込め回収。

天音姉妹がウワサが粉々でアンテナも壊れちゃったし…と言っていったので、この足の生えた電波塔もウワサの一部分だったんでしょうね。

アリナはこのウワサのことを自分の飼育箱と表現していて、キューブを投げたときに結界ができたので、ウワサの結界はアリナが作った可能性が高いですね。

マギウスはウワサのなかで魔女を育てていて、解放のためには人の感情も呪いも穢も必要だと天音姉妹は言っていました。

マミもマギウスに

アリナが作った結界のなかで、たくさんの同じ魔女と戦うことになったいろは達。

そこに巴マミがやってきて、アリナの帽子を打ち戦いを静止させようとしました。

一瞬助けにきてくれたのかなっと思ったのですが、なんとマミは天音姉妹に予備のキューブで魔女を回収するように命じていました。

アリナもマミには素直に従って攻撃を辞めていたので、マミはいつのまにかマギウスに入っただけでなく、それなりの地位についたのだと思います。

結界がなくなる頃にみふゆもやってきたので、おそらくマミと一緒に来たんでしょうね。

マミはまどかやさやかのことを思い浮かべて、私が導いてしまった人たちへの責任があると言っていたので、この時点で魔法少女はどうなるのかということを知っているのかもしれません。

さなの帰る場所

マミたちが立ち去ってすぐ、意識を失っていたさなは目を覚ましました。

そしてさなはフェリシアやいろはと一緒に、みかづき荘で暮らすことに。

さなは普通の人間には見えない存在となってしまっているので、魔法少女たちと暮らせるのは嬉しいでしょうね。

ただアイと別れたばかりのさなは、まだ塞ぎこんでいる状態でした。

やちよはさなのためにマグカップを買おうと考え、皆を連れてお買い物へ出かけます。

鶴乃も含めて全員分のマグカップを買うことになったのですが、鶴乃の家族って感じだよねという言葉にさなは反応していました。

そしてさなは自分の家に荷物を取りに帰るのですが、描写から家族はさながいなくなっていることにすら気づいていない感じでしたね…。

さなに帰る場所ができて、本当によかったなと思いました。

感想

まさかマミさんがマギウス側にいくとは思いませんでしたね。

やはりマギウス側に入った魔法少女は、魔法少女がどうなるのか知っていそうです。

そしてCパートにて、いろはが探していた妹と同じ病院に入院したいた「ねむ」という女の子が、マギウスにいることが、さなから明かされました!

さなはマギウスの情報をいろは達よりも知っていそうなので、どんな展開になっていくのかドキドキです。

以上、アニメ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の第10話「私の名前」のあらすじと感想でした。

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