スーパーカブの7話の感想とあらすじ

スーパーカブ

アニメ「スーパーカブ」の第7話「夏空の色、水色の少女」の感想とあらすじです。

秋になり小熊のクラスではバールというイタリアのコーヒーショップをやることに。

恵庭 椎

7話から本格的に絡むキャラクターのしーちゃんは、礼子がよく通っているパン屋の娘でクラスメイトです。

小柄で可愛らしい雰囲気の女の子で、サブタイトルは小熊からみたしーちゃんの印象ですね。

しーちゃんは文化祭実行員で、いろいろ文化祭の準備などを頑張っていました。

どちらかといえば愛され小動物系の子で、性格もすごく良い子そうですね。

しーちゃんもカブに興味を持っているようなのですが、まだ少し怖いみたい。

すっかりカブに関しては先輩な顔で話す小熊が可愛かったです。

トラブル

バールで使うエスプレッソの機械等を、以前小熊がバイトで行った高校から借りることになっていたのですが、先生には大事な用事があり車が出せないとのこと。

事前に先生にお願いすることを忘れてしまったんですね…。

そんなトラブルをスルーしようとした2人だったのですが、「原付には無理」という言葉に反応。

機転を利かせてリヤカーを礼子のカブに、出前用のおかもちを小熊のカブに取り付けて機械を運ぶことにしました。

全部言わなくても通じている感があって、準備をしている2人のシーンがすごく好きです。

防寒対策

今回礼子の手袋を見に小熊と礼子は2人でカブで出かけます。

秋になったので小熊が寒がっている描写があり、これからカブに乗る姿も変化していきそうですよね!

とくに朝制服のスカートが寒そうだなと思いました。

顔もゴーグルなので冷たいでしょうし、手もグローブしているとはいえ寒くなってくるでしょう。

スーパーカブの舞台は山梨なので、防寒対策はしっかりしないと冬のカブは乗れません。

2人がどんな冬仕様になっていくのか、すごく楽しみです。

感想

礼子がいつも昼飯で食べている美味しそうなパンは、きっとしーちゃんの家のパンなんでしょうね。

機械を運んでくれたお礼にコーヒーを淹れてきてくれたりと、本当に良い子だなと感じました。

これからしーちゃんがどんな風に小熊とも仲良くなっていくのか気になりますね!

以上、アニメ「スーパーカブ」の第7話「夏空の色、水色の少女」の感想とあらすじでした。

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