スーパーカブの3話の感想とあらすじ

スーパーカブ

アニメ「スーパーカブ」の第3話「もらったもの」の感想とあらすじです。

カブとの生活にちょっと慣れてきた小熊は、走行しやすいようにカブにいろいろなパーツをつけていきます!

小熊は礼子の郵政カブに箱がついているのが気になります。

するとなんと礼子はいきなり電話を!

電話した先はJAで、使わなくなったカブの箱を貰いにいきました。

礼子はちゃんと行く途中で手土産を小熊に買わせ、小熊もその意図に気づいてお礼をしながら渡していましたね。

礼子は普段からカブの関係で大人との付き合いがあるようですし、小熊も1人で生活をしているのでこのあたりのことはきちんとしているのでしょう。

小熊が貰ったのは黒い鉄箱で、小熊のカブにもすごく似合っていました。

前かご

小熊の通っている学校はすごく原付に寛容で、小熊や礼子以外でも原付で通っている生徒がいる描写がされていました。

しかも小熊がカブに乗り始めたことを知った先生が、自分のところで使っていたカブの前かごを小熊にくれたんです!

小熊は親がいないので先生が普段から気をつけているからかもしれないのですが、きちんと生徒のことを見ているんだなと私は関心しました。

箱も前かごもついて、小熊のカブはたくさんの荷物が積めるように。

たまに学校は荷物が多くなることもあるので、すごく便利そうでした。

風対策

小熊は走行中風が目にあたるのがすごく気になり、礼子のフルフェイルのヘルメットを被ってみたりします。

元々はシールドを買う予定だったのですが、なかなかに良いお値段。

偶然業者さんが目を保護するためのゴーグルを着けているのを見て、小熊はどこで買えるのか聞き買いに行って入手しました!

楽しそうにバイク用のヘルメットをネット通販で見ている礼子はかわいかったです!

小熊は控えめではありますが、コミュ力は高い方なので、しっかりバイクでも使えるゴーグルなのか聞いてから買っていたのがさすがだなと思いました。

感想

3話ではついに礼子の連絡先を小熊はゲットしていました!

新しいカブのパーツを手に入れてニコニコしている小熊が本当可愛くて、本来は表情豊かな子なのかなと思いました。

以上、アニメ「スーパーカブ」の第3話「もらったもの」の感想とあらすじでした。

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