アニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」の第12話「喫茶店を開いた」の感想とあらすじです。
アズサたちが住む高原近くのフラタ村の祭りに、アズサは喫茶店を開いて参加することに。
お店は朝から大行列で、最終回らしくいろんなキャラクターが店にやってきます。
はじめてのお祭り
アズサはフラタ村のお祭りがはじまる前から村の近くに住んで親交があったので、今まで祭りは遠慮して参加してきませんでした。
しかし今年は家族ができてからはじめてのお祭りということで、2日あるうちの1日目に喫茶店を自宅でやることにします。
メイド服のような衣装も皆着てすごくかわいかったです！
特にライカはまさに「尊い」といった印象で、アズサたちもお客さんたちもメロメロ状態になっていました。
お手伝いに
魔女喫茶は大好評で、開店を1時間ほど早めて営業するほど。
アズサたちはとても忙しそうでお店がまわるのかな？と思っていたら、なんと続々ベルゼブブをはじめとした今まで登場したキャラクターが手伝いにきてくれました。
最終回らしい演出でとてもよかったですね！
他のキャラクターたちも喫茶点の衣装を着るのですが、皆すごくかわいかったです。
楽しいスローライフ
アズサは転生してほぼ300年1人でスローライフをおくってきました。
しかしレベルMAXであることが判明したことをきっかけに家族ができて、皆でのんびり生活するように。
アズサ以外の家族も長寿ですし、不老不死のアズサにとってすごくありがたい存在になっているんでしょうね。
アニメの最後にまた誰かが訪ねてくる演出があったのですが、まるで視聴者はアズサの自宅に遊びに行けたようなカメラワークですごくよかってです。
感想
スライム倒して300年は、コメディーものの転生異世界生活ではあるのですが、家族や絆そして夢などいろんなこと描いている良い作品です。
キャラクターもすごく可愛いので、男女共に楽しめるアニメだと思いました。
以上、アニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」の第12話「喫茶店を開いた」の感想とあらすじでした。
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