シャドーハウスの8話の感想とあらすじ

シャドーハウス

アニメ「シャドーハウス」の第8話「手のひらの上」の感想とあらすじです。

エミリコとラムはまた合格して再会することを約束して、それぞれ主人の元へ。

全員主人を見つけ出し合格できそうな雰囲気なのに、エドワードはなんとピアノを弾きだします。

シャーリー様

シャーリー様は周囲に「触るとかぶれる花」が植えられた椅子に、糸で椅子固定されているような形で捕まっていました。

シャーリー様は掃除が必要ないほど煤が出ないシャドー。

なんと本来ならば主人が生き人形に名前をつけるはずなのにラムは名前を貰えず、イナジマリーフレンドと話しをするなかで自分をラムという名前にしました。

ラムともまったく会話がなく、シャーリー様は本当に異質な存在ですよね。

もし主人がシャーリー様でなかったら、ラムの性格もまた変わっていたのかもしれません。

エミリコが荷車を選んだ理由

エミリコは乳母車のような形をした荷車を、庭園の迷路のアイテムとして選びましたよね。

それにはなんと「物を集めるため」そして「荷車の持ち手がホウキにできそう」という理由があったんです。

8話ではエミリコとラムがこびりつきと戦うシーンがあり、ラムが地図の地形に関する謎ときをして、その間にエミリコが煤をやっつけていました!

ラムは記憶能力や計算の能力が高く、お披露目で本当覚醒したなと思います。

ケイトの籠

ケイト様は大きな鳥かごのようなものに捕まっていました。

その仕組みは煤を吸収することで、籠の鎖が外れていき下に落ちるというもの。

下には木があるので、そのまま落ちたら服は確実に汚れてしまいます。

ケイト様は煤の量が多いので、この仕掛けは本当に嫌な仕組みですよね。

ピアノを弾くエドワード

エドワードの代は同期を含んで既に3人しかいないことが判明します。

そしてその同期のアイリーンが煤バトを使って出した指令は、迷路と広場をつなぐ道を塞ぐというもの。

エドワードはまたしてもピアノを弾くのですが、なんとみるみる体が真っ黒に!

やはりエドワードはシャドーだったんですね……。

となるとシャドーはいずれ生き人形と一体化するのかもしれません。

ちなみに8話はエドワードがピアノを弾く特殊EDで、「私の完璧な世界」が流れました。

感想

生き人形はシャドーの顔になる……。

エドワードがシャドーで生き人形を乗っ取っている形であるとすれば、エミリコたちはいったいどうなってしまうのでしょうか。

そしてラムとエミリコは無事に自分たちの主人を助け出せるのでしょうか!

今回ルウとルイーズ様は再会できたので、ぜひ頑張ってほしですね。

以上、アニメ「シャドーハウス」の第8話「手のひらの上」の感想とあらすじでした。

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