アニメ「シャドーハウス」の第5話「”お披露目”」の感想とあらすじです。
いよいよはじまったお披露目は、エドワードという大人の特別な生き人形の元、自由に振舞い格付けされるというもの。
なかなかエミリコと上手くいかないケイト様は焦ります。
ミアの背中の傷の真相
ミアはなんと自分からサラ様に「成長の機会を」といって、背中を棒のようなもので叩いて貰っていました。
背中の傷はこの折檻の跡だったんですね…。
星つきというのはやはりシャドーの階級のようで、星つきになりおじい様に認められることをシャドーの多くは望んでいるようです。
おやすみのキス
以前エミリコがケイト様が寝るときに頬にキスをしていましたよね。
第5話ではショーンがジョン様にキスをしていました!
ラムが一度もシャーリー様におやすみのキスができなかった…と言っていたので、たぶんこのおやすみのキスというのは大事な生き人形とシャドーのルールなのかもしれません。
エドワード
お披露目ではエドワードというおじい様と共にある棟の特別な生き人形が、エミリコたちを格付けします。
いくら特別だからといってシャドーよりも上の立場にいるのはおかしいですよね…。
そして生き人形が呼べないはずの「おじい様」という言葉も使っていました。
このことからエドワードは生き人形のふりをしているシャドーなのでは?と私は考察しています。
名前の由来
第5話では生き人形たちの名前の由来が、主人のシャドーに似せた名前なのが一般的であることがわかります。
ラムはわからないのですが、エミリコは本当イレギュラーだったんですね…。
この名前の名づけ方も今後物語に関わってくるのかもしれないなと感じました。
感想
いよいよはじまったお披露目なのですが、格付けの基準はいかにシャドーが顔として生き人形を見ているのか、生き人形は顔の仕事をしているのか見られている気がしました。
最後の方でケイト様たちのみ庭園に行ってしまったのですが、次のお話のタイトルが「庭園迷路」なだけに心配ですね…。
以上、アニメ「シャドーハウス」の第5話「”お披露目”」の感想とあらすじでした。
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