シャドーハウスの3話の感想とあらすじ

シャドーハウス

アニメ「シャドーハウス」の第3話「すすによる病」の感想とあらすじです。

エミリコは班での授2わ業中、こびりつきの集合体が動く亡霊騒動に巻き込まれてしまいます。

なんとローズマリーはその亡霊に憑かれてしまい、エミリコたちはなんとか助けようとするのですが…。

シャドーハウスの構造

シャドーハウスには別棟があり、ローズマリーより年上の生き人形たちは大人の棟の方にいるよう。

屋敷の構造はお影様の下の階に生き人形のスペースがあることがわかりました。

「偉大なるおじい様」と呼んでいいのはシャドー家の者のみで、生き人形はめったに別の呼び方でも呼んではいけないということ!

ちなみにミアがサラ様といるときに着ていた洋服は生き人形の正装で、お披露目の後に着る衣装。

お披露目ではシャドーと生き人形の相性を見て、シャドー家にとって有用なのか見極める試験みたいですね。

このお披露目を無事に終えたシャドーは顔つきとなって、成人と認められると。

お影様はやはりお披露目を終えるまでは部屋から出られないらしく、お披露目までエミリコとどう準備していくのかも重要になってきそうです。

ただ最後にエドワードという人物が「3階の方々に娯楽を提供すること」とお披露目の目的を語っていました。

つまりお披露目は偉い方に向けたショーでもあるんですね。

すす病

3話ではローズマリーが「すす病」にかかってしまいます。

煤はきちんと掃除をしないとこびりつきという動く煤になってしまい、これが集合すると亡霊という現象が起きてしまいます。

この亡霊がローズマリーの体内に入ってしまい、ローズマリーを操ってしまいます。

ちなみにケイト様は煤を自在に操れることがわかったので、ケイト様が知らないだけでシャドーには煤を操る力があるのかもしれませんね。

煤は水に弱いのでローズマリーも洗浄をしてもらうことで、すす病を治すことができました。

一番の見所はやはりエミリコが花瓶の水をぶちまけるシーンですね!

エミリコは知識等がないだけで、頭の回転はもの凄く早いんだと思います。

ミアの背中の傷

3話ではミアがエミリコとペアになって風呂に入るシーンがありました。

文字が読めなかったエミリコに対して、ミアは最初から読めたことが判明。

しかしシャワーで泡を流したとき、ミアの背中にはなんと複数の傷がありました!

ミアは2話ですごく部屋が荒らされていましたよね…。

この傷の秘密もいずれわかるのでしょうか。

秘密を知るのは少しドキドキしますね。

感想

シャドーハウスは1つの話数のなかに大量の情報があるので、見逃さないように見ていきたいですね。

3話だけでも動く煤やお披露目の話し、ミアの背中の傷などたくさんの情報がありました!

4話ではエミリコは他の生き人形と一緒に深夜見回りをするお話になっているようです。

一体どんな内容なのか楽しみですね。

以上、アニメ「シャドーハウス」の第3話「すすによる病」の感想とあらすじでした。

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