ゆるキャン△のアニメ2期6話の感想とあらすじ

ゆるキャン△

ゆるキャン△SEASON2の第6話「大間々岬の冬」の感想とあらすじを紹介します。

キャンプ場に到着した千明たち……ですがとある問題に!

冬のキャンプの危険性もわかる回です。

あらすじ

大間々岬のキャンプ場で買った椅子を試したり、千明が作ったノンアルコールのカクテルを堪能するなど楽しむ一行。

しかし山中湖の冬はとても寒い!

気づいたときにはすでに気温はマイナス…。

なんとか暖を確保しようとアイディアを出し合うのですが、キャンプ場の管理人さんも帰ってしまいます。

ハンモックの代わりに…

5話で千明が店員さんに教えてもらって買ったものはコンパクトフローチェアという椅子を2脚。

この2脚を向かい合うように設置して寝ることで、ハンモックの代用品に!

ちなみに千明の感想は「デッキチェアっぽい」で、なかなか快適そうでしたね。

結局椅子がなかった斎藤ちゃんに千明は椅子を1脚貸してあげていて、やっぱり優しい性格をしているなと思いました。

冬のキャンプ

冬の山中湖のキャンプ場はあっという間に気温がマイナス2度に!

じつはあまり下調べせずに千明たちはキャンプ場に来てしまったんです…。

寒さの影響でスマホのバッテリーもすぐに切れて、寒さをどう乗り越えるか考えるメンバー。

千明は責任を感じて、コンビニまで必要なものを買いに走ります。

冬のキャンプというのは場所によっては命の危険に繋がる場合もあるということですよね。

アニメや漫画からキャンプをはじめる方も多いと思うので、こういった危険性もちゃんと物語に組み込まれてるのは良いことだなと思いました。

助けてくれたのは…

千明たちを助けてくれたのは、近くでキャンプをしていた伊東の酒屋さん。

酒屋さんのテントにはなんと薪ストーブもありました。

夜はリンが心配して先生に連絡をしてくれたおかげで、キャンプ場にやってきた先生の車で寝ることができました。

もしキャンプ場に酒屋さんが来ていなかったら…。

もしもリンが危険に気づかず先生に連絡していなかったら…楽しいキャンプの思い出ではなくなってしまっていたかもしれませんね。

感想

まず今回の話で思ったことは、慣れはじめたときが一番危ないということです。

千明たちは何回かキャンプをしたことで、どんな環境になるのか…などの状況を調べていなかったんですね。

これは実際のアウトドアにもいえることなので気をつけておきたいです!

そしてこの6話では鳥羽先生の印象がとても上がりました。

元々親しみやすくて良い先生ではありましたが、休みの日に生徒を心配してわざわざ来てくれるなんて…。

酒好きなぐび姉の印象が強かったので、ますます好きになりました!

以上「ゆるキャン△のアニメ2期6話の感想とあらすじ」でした。

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