アニメゆるキャン△6話「お肉と紅葉と謎の湖」のあらすじ、そしてみどころを私の感想と共にお届けしていきます!
あらすじ
リンは長野に新たなキャンプ用品「コンパクト焚き火グリル」を入手。
これがあれば直火禁止の場所でも料理ができると軽い気持ちで「肉を焼いてみようか」と言うと、なでしこが焼肉キャンプだと思って大喜び!
終末2人で一緒にキャンプをすることにします。
しかし今回2人で行ったキャンプ場には、ある噂があって…。
6話のキャンプ場
6話でリンとなでしこは四尾連湖キャンプ場というところに行きます。
四尾連湖キャンプ場は実際に山梨県にあるキャンプ場で、すごく湖が綺麗なキャンプ場だそう!
水明荘という山荘も実際に存在していますよ。
ちなみに6話では千明もどこかのキャンプ場へ行っています。
どこのキャンプ場なのかハッキリ作中ではされていなかったのですが、風景などから「黒坂オートキャンプ場」なのではとファンの間では言われています。
キャンプ場の噂
四尾連湖キャンプ場には「牛のお化けがでる」という噂があります。
なでしこは怖いものが苦手なので、リンがそのことを言い出したときにはびっくりして転んでいました!
実際にはどんな言い伝えがあったのか調べてみると、大昔に干ばつを解消をするために武士の兄弟が命懸けで湖に住む怪牛を退治、すると雨が降って村が救われたという伝説があるそう。
以来干ばつのときの雨乞いの儀式として、兄弟の墓参りをしてから牛の頭を湖に投げ入れていたという言い伝えがあるみたいです。
6話ではまだどんな言い伝えがあるのかは明かされていませんが、実際の言い伝えを聞くと雨乞いの儀式が本当にあったのなら怖いですよね。
6話のへやキャン△
6話では「山の方に行くとそばうどんのお店がたくさんあるけど、あれなんでだろう」という言葉をきっかけになぜか考えるなでしこと千明。
そこへあおいが「それがちゃうでー」「蕎麦鶏丼やったんや」と。
あおいいわく蕎麦鵜丼は餌に蕎麦を混ぜて育てた鵜の肉を甘辛いタレで煮て、山菜混ぜ御飯に乗せた物。
とある山間部の郷土料理だったが、「そば・うどん」に間違えられ歴史から姿を消したらしいとのこと。
この話の真相はぜひ実際にアニメや漫画などでご覧くださいね。
感想
ソロキャン思考だったリンがなでしことの出会いによって、どんどん交流が広がっている気がしました。
そして相変わらず斉藤ちゃんはほどよい距離感でリンを後押ししていて、すごく好きです!
以上、アニメゆるキャン△6話「お肉と紅葉と謎の湖」のあらすじ、そしてみどころを私の感想と一緒にお届けしました。
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