アニメ「その着せ替え人形は恋をする」第12話のあらすじと感想

アニメ「その着せ替え人形は恋をする」第12話「その着せ替え人形は恋をする」のあらすじと感想です。

いよいよ着せ恋最終話ということで、12話では夏休みらしいイベントが満載！

喜多川さんの可愛らしい浴衣姿にも注目です。

喜多川さんのバイトと苦手な物

12話では、喜多川さんが読者モデルの仕事をしていることが判明しました。

喜多川さん自身はバイトと言っていましたが、リアルの雑誌では読者モデルはかなり人気があるイメージなので、喜多川さんは自分が思っているよりも世間からも認知されているのでは？と思いました。

そしてこの話では喜多川さんの苦手な物がホラーであることも描写されていましたよね。

自分から五条くんと一緒に観ようと誘っておいて、怖がっている喜多川さんがすごく可愛かったです。

一方最初は怖がっていた五条くんが、ホラー映画の衣装の作りこみに興味を持って繰り返し観ていたのが職人だなと感じました。

喜多川さんが忘れた宿題をとりに、五条くんと喜多川さんは学校に行くのですが、そこでなんと喜多川さんがプールに落ちるというハプニングが発生してしまいます。

喜多川さんは海が好きなので、泳げないのは意外でした！

濡れながらプールサイドで話し込む喜多川さんと五条くんの姿は、制服ではないのですが学生らしい青春の一場面といった感じがしてすごく好きです。

喜多川さんの提案で、五条くんは一緒にお祭りに行きます。

五条くんは普段から作務衣を着ているので、甚平もしっくり似合っていました！

そしてなんといっても喜多川さんの浴衣姿がすごく可愛かったです。

五条くんははじめてこのとき会場で花火を見るのですが、いろいろ感じるものがあったみたいですね。

また喜多川さんに対しても、特別な感情を持っているようなそんな描写がされていました。

来年の約束もしていたし、ぜひまたアニメも2期をやってほしいですね。

まずは全体的にキュンとするような場面が多くて、すごくヒロインも可愛くて楽しめました。

またコスプレに関するものや雛人形に関することが、細かく描写されていたので、この作品をきっかけに興味を持つ人も増えるのではないでしょうか。

この作品に登場する人物たちは「お互いの好き」をとても大事にしているのが素敵だなと感じました。

いろんな目線から楽しめる作品なので、繰り返し視聴したいアニメの1つになりました。