アニメ「先輩がうざい後輩の話」の6話「双葉大好きおじいちゃん」あらすじと感想です。
双葉を溺愛する祖父を喜ばせようと、桃子は武田先輩と並んで雛人形のような写真を撮影してあげます。
6話では双葉のおじいちゃんが登場！
3月9日
なんと双葉と武田先輩が、3月9日生まれだと発覚。
流れでお互いに花を贈ることになりました。
双葉からはチューリップの赤色を、武田先輩からは黄色を。
花言葉を調べてみたのですが、赤は愛の告白！
ただ黄色は望みのない恋という意味になってしまい、ちょっとこの2人の関係が心配になってしまいました。
このチューリップの色は店員さんが選んでくれたものなのですが、少し気になってしまいますよね。
ちなみになんと祖父もピンクのチューリップを持ってかけつけます。
おじいちゃんVS武田先輩
おじいちゃんは桃子が送ってくれた写真を見て武田先輩の顔を知っていたので、最初から敵意剥き出し！
そんなおじいちゃんの態度もあって、武田先輩も双葉を祖父と張り合います。
普段はそんなに先輩うざいかな？と思う内容なのですが、今回はかなり武田先輩はうざくなっていました！
そして次の日双葉は夏美とおでかけしたのですが、祖父は外で武田先輩と偶然遭遇します。
釣り堀やバッティングセンターやゴミ拾いなど、大人げなくライバル視する2人。
でも根はかなり似ているようで、景品を子供にあげたりボランティアを手伝ったりと優しい性格であることがわかりました。
ほぼ1日一緒に過ごした2人は、対抗しつつも仲良くなっていました！
ホワイトデー
ホワイトデーということで、桃子は風間からマカロンを貰っていましたね！
そして双葉はチョコのお礼にと、ご飯に誘われました。
ご飯に行く途中トイレに行った武田先輩を待っているときに、なんと双葉は見知らぬ男たちに絡まれてしまいます！
ただ双葉には武田先輩もいますし、トイレで遭遇していた双葉祖父も男たちを追い払ってくれました。
武田先輩と祖父は身体も大きいし怖い顔をしているので、かなり相手の男たちもびびったことでしょう。
こんな風に守ってくれる祖父や先輩は、すごくかっこいいですよね。
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