アニメ「リアデイルの大地にて」第6話のあらすじと感想

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アニメ「リアデイルの大地にて」第6話「ロックゴーレムと、頭目と、ガイコツと、妖精」のあらすじと感想です。

ロックゴーレムを倒したケーナは、そのレベルから盗賊団の頭目がプレイヤーであると推測。

そしてコイローグと対決するのですが…。

TVアニメ「リアデイルの大地にて」第6話予告映像

盗賊団のリーダー

ケーナはロックゴーレムの群れのレベルから、盗賊団のリーダーがプレイヤーであることを推測し実際その通りでした。

盗賊団の頭目のコイローグは、リアデイルがゲームの中だと思っていて、レベルを上げるために盗賊団として襲っていたんですね。

言動からコイローグは自分以外のプレイヤーと出会うのは、ケーナがはじめてなのかな?と思いました。

コイローグの見た目は大人なのですが、中身が子供ということでリアデイルが現実だという事実はショックだったでしょうね。

ケーナはコイローグの今までの行いから倒そうとしたのですが、ケイリナによってこの国の方法で裁かれることになしました。

リアデイルは現実なので、本当に命拾いしましたね…。

リアデイルの孔明

6話で訪れた塔は「オペケッテンシュルトハイマー・クロステットボンバー」というプレイヤーがマスターの「悪意と殺意の館」という守護者の塔でした。

このプレイヤーのことをケーナはオプスと呼んでいて、しかもこのプレイヤーのおかげで強くなったとも言っていましたね。

コイローグにはめた「隷属の首輪」はケーナの他には1人しか外せないと言っていたので、このとき言っていたのがオプスだったのかなと思いました。

この守護者の塔の守護神はツンデレな骸骨ちゃんなのですが、MPが枯渇していたことを考えるとオプスはこの時点ではいない、もしくはMPが供給できない状態にあることがわかります。

それにしてもケーナを育てたオプスの存在は気になりますね!

妖精ちゃん

ケーナは守護神を通して、オプスからなんと妖精を託されます。

この妖精はまだ喋らない感じなのですが、何か意味があるのでしょうね。

個人的にはケーナの顔の真似をしているシーンがすごく気になりました!

妖精が自分で真似を意図的にしているというよりかは、ケーナの感情が妖精とリンクしているのかなと思いました。

画面に妖精が映るシーンはケーナの表情とシンクロしていたので、今後どうこの妖精が物語に関わってくるのかすごく楽しみです。

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