スーパーカブの10話の感想とあらすじ

スーパーカブ

アニメ「スーパーカブ」の第10話「雪」の感想とあらすじです。

防寒対策もばっちりになった小熊と礼子。

山梨にもついに雪が降った日、小熊は礼子に面白い物があると誘われます。

雪の中のカブ

雪が積もりさすがの小熊もカブで運転するのは危険だと思うのですが、礼子から少々強引に面白い物があるから来てと連絡が入ります。

なんと礼子は廃業した新聞屋さんに何か目星いものがないか探しに行ったときに、カブ用のチェーンを見つけていました。

もちろん小熊の分もあって、2人はさっそく自分たちのカブに装着!

その後雪山をカブで爆走します。

少々ファンタジーな描写もあったのですが、実際雪道をツーリングする遊びもあるみたいですね。

寒いのに薄着になってはしゃいでいる2人が本当に可愛かったです。

椎いじり

椎との距離もだいぶ縮まってきたようで、箱に入れるとか前かごに入るかもとか、2人は椎をいじります。

仲が良くないといじめになってしまうので、これはだいぶ進歩ですよね。

ちなみに椎の父によると、椎は小熊と礼子に憧れているそう。

確かにまだ自転車にしか乗れない子から見たら、カブを趣味にしている2人は大人っぽく見えるかもしれませんね。

ただ椎も店のイタリアバール計画を遂行するために郵便局でバイトをはじめたりと、かなり頑張っているようです!

自転車でいろいろまわっている姿が、2人を追いかけているようですごく可愛いし微笑ましいですね。

まだカブに乗るのはちょっと怖いようなので、自転車で疾走して慣らしているのかもしれないなと思いました。

SOS

なんと小熊の携帯に椎からのSOSの電話が。

何やら川のような場所で倒れているみたいだったので、自転車で転倒してしまったのでしょうか…。

おそらく真っ先に小熊に連絡したのはアドレス帳の登録の関係だと思うのですが、かなり心配ですよね。

雪が降っているのでかなり寒い日でしょうし、水に濡れているので低体温になってしまう可能性だってあります!

次回小熊がどんな対応をするのか、ハラハラしながら見守りたいと思います。

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