スーパーカブの1話の感想とあらすじ

スーパーカブ

アニメ「スーパーカブ」の第1話「ないないの女の子」の感想とあらすじです。

1話は小熊がカブと出会う回。

初々しい姿がすごく可愛かったです。

小熊

高校2年生の小熊は両親がいなくて1人暮らしをしています。

1話の時点ではなぜ親がいないのかは描かれていませんでした。

比較的目立たない存在のようでクラスでも1人でいて、友達がいないようでした。

ですが行動力はある女の子で、原付に乗りたいと思ってからの行動は早かったですね!

トラブルが起こったときも1人でちゃんと対処をしていて、パニックにならないのがすごいと感じました。

丁寧な描写

まず1話を見てすごく生活の描写が丁寧な印象を受けました。

小熊はそこまで明るいキャラクターではないので、セリフの数も少なかったのですが、生活している描写をリアルに表現することで良い空気感になっていたと思います。

また音もすごく心地よくてバイクの音もそうなのですが、環境音が素晴らしかったですね。

クラシック音楽も多く使っていたので、すごく癒されました!

小熊のカブ

小熊の買ったカブはなんと1万円!

中古でもこの値段は安すぎですよね。

このカブは過去に3人も犠牲者をだしていたことが理由で、店主の人は安く売っていたんですね。

小熊はどちらかというと現実主義者っぽい性格をしているので、気にしなかったのかもしれません。

店主の人はかなり親切で免許の試験問題集をくれたりしました。

アフターケアもしっかりしてくれるようで、かなり良い店だなと感じましたね。

感想

スーパーカブの1話を視聴した感想は、ゆったり見られる作品だなということです。

小熊が控えめな子というのもあるのですが、全体的にまったり視聴することができました。

個人的に一番好きなシーンは、コンビニの駐車場で小熊がカブを見てにやけているシーンです。

新しい物を買ったときのワクワク感がでていて、すごく共感しました。

以上、アニメ「スーパーカブ」の第1話「ないないの女の子」の感想とあらすじでした。

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