大人気【キングダム】騰(とう)将軍・まとめ!クセの強い元王騎軍副官‼ココココ 

キングダム 
騰(とう)将軍!!

名前 騰(とう) 苗字不明
騰(とう)は『キングダム』に登場する秦軍の将軍のひとりです。長く王騎に仕え副官だった騰は、常に目をパッチリして表情を変えず、お茶目なギャップが魅力的なキャラクターですね。独特なファルファル戦術(フェル?笑)など彼の活躍までご紹介。

大人気『キングダム』騰(とう)の強さはいかに?!

作中の騰(とう)の強さはいったいどうなのでしょうか!

そもそも六大将軍・王騎(おうき)の副官という時点で相当な腕なのは想像できますね。王騎将軍が亡きあとは精鋭揃いの元王騎軍の将軍となりました。先頭スタイルは「ファルファル先方」剣を振りながら「ファルファルファル」(たまにフェルンとか)という独特な戦法が特徴的。

コミックを読み進めると騰はほぼいつも無傷ですね。。。笑
しかも今のとこ負けなし!!強さは本物ですね。。。

また、いつも目がパッチリ開いていて、どこかかわいらしい印象の騰。

王騎に古くから仕え、忠義を尽くしていました。目はパッチリですが無表情なことが多く顔からは感情が読み取れません。

王騎将軍の最期、声をかけられたときでさえ感情を表に出さなかった騰。しかし握った拳からは血が溢れていたため、王騎に対する騰の思いが垣間見られました。

つかみどころがなさそうに見えて、実は仲間思いな謄。今回は彼の強さや活躍エピソードをまとめながら、史実からみた今後の展開予想、そして彼の人物像に迫っていきたいと思います。

※この記事には2020年10月時点での『キングダム』最新情報が含まれています。ネタバレには注意して読み進めてください。

騰(とう)の性格は?温厚?仲間思い?お茶目な一面も

騰(とう)といえば、いつも飄々(ひょうひょう)としていて何を考えているかわからないところがありますね。しかし実はボケたりモノマネをしたりと、お茶目でチャーミングな一面もあるのです。完全にネタキャラです。

死んでもいない録嗚未(ろくおみ)を彼の仇も打ったみたいに言い放ったり、真面目な話を始めようとする蒙武(もうぶ)に怒られるまで王騎の真似をするなど、意外とやりたい放題。王騎将軍のことが大好きなのが伝わりますねあのようなシーンを見ると!笑

さらにはみんなで静かに湯につかる中、突然泳ぎだす(アニメだと急に水中から現れる)といった予測不能な行動も起こします。

だがしかし!!ひとたび戦となれば、冷静沈着で相手に何を考えているか悟らせないという武将としての素質を持つ騰。敵対する相手にとっては間違いなく曲者となることでしょう。王騎将軍同様の知略と武勇で勝利をつかみ取ります。

史実から騰(とう)の今後を予想

騰(とう)に関する史実はあまり残っていませんのでオリジナルな展開が予想されますが、騰が紀元前230年に韓(かん)を滅ぼしたと記されています。韓は李牧(りぼく)が解いたように、魏(ぎ)と趙(ちょう)にとって、秦(しん)の侵略を防ぐ盾となっていた国です。 騰がこの韓を討つということは、秦が中華統一を成し遂げるうえで大きな意味を持つと考えられます。そして史実に基づけば騰が今後、新生・六大将軍に任命される可能性も十分あると思われます。 そして史実には騰の没年がはっきりと記されてありません。したがって騰は戦死はしていないことがわかります。史実通りではないため予想となりますが、恐らく作中における騰の最後は、韓に用意されているのかもしれませんね。

無事勝利をして歳で戦場から身を引くか、戦場で命を落とすかは作者次第になりそうです。

騰は管理人の好きなキャラでもあるので死なないで欲しいです。

感想

今回は、キングダム騰(とう)についてまとめてみました!!!!!
彼は、王騎将軍には忠誠的であったこと、戦闘を得意とするとこ、からかい上手ながらも部下を大事にする事が理解できたかと思います。

割と桓騎軍オギコの上位互換のキャラみたいな感じでしょうか。。。(なわけ・・・笑)

みなさまも是非キングダムを読んでみてください!!^^
       

 

 

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