ゆるキャン△のアニメ2期3話の感想とあらすじ

ゆるキャン△

アニメ「ゆるキャン△」SEASON2の3話「たなぼたキャンプと改めて思ったこと」のあらすじや見どころを、私の感想と一緒にお届けします。

あらすじ

アニメ「ゆるキャン△」SEASON2の3話のあらすじや見どころを、作中の日付に分けて紹介します。

3話ではなでしこの実家でのお話。

なでしこの幼馴染も登場しますよ!

1日のあらすじ

志摩リンは雪の影響で3日まで静岡にいることを、各務原なでしこにメッセージで伝えます。

なでしこは自分も2日と3日は浜松に行く予定だと伝え、一緒におばあちゃんの家に泊まることを提案しリンもそれを受け入れます。

今までのリンだったら「行かない」と言いそうなところを、すぐに「お世話になります」と決断しているところから、すっかりなでしこに対して心を許してる感じがしましたね。

リンは1日に泊まるキャンプ場を確保するとさっそく海へと行き、浜で読書しながらのんびりとした時間を過ごします。

温泉が上がると外に人だかりが!

弁天島の赤鳥居に日が沈むのを見ている人達で、リンも一緒に見ることにします。

ゆったりとした時間がすごく素敵な元日が描かれていて、癒されましたね。

2日のあらすじ

リンは舘山寺へいちご大福を買いに行くのですが人気店ゆえに整理券の番号は23番!

大量に買う周囲に圧倒されながらリンも4個入手します。

そしてリンとなでしこは浜名湖の佐久米駅で待ち合わせ。

そこの駅でリンはなでしこに教えてもらい、ユリカモメを見に行きます。

私も実際の映像を見たことがあるのですが、たくさんのユリカモメが集まる様子は圧巻でした!

お昼はうなぎ屋さんへ。

特上2つ頼むなでしこ、そしてその値段にびびるリン!

じつはなでしこは軍資金を父から貰っていて、それで奢ってくれるとのこと。

うなぎを捌く様子がすごく丁寧に描写されていて、すごく美味しそうでした!

昼飯を食べたあとは、なでしこのおばあちゃんの家に。

そこでなでしこの幼馴染「土岐綾乃」とリンは知り合います。

なでしこの昔の話になり、じつはなでしこは元々中3くらいまでぽっちゃりさんだったことが判明!

夏休みにお菓子食べながらゴロゴロしていたらついに姉が怒り、自転車で毎日浜名湖をぐるぐるさせられ痩せた方。

なでしこの体力の秘密はこのダイエット方法だったんですね。

夜なでしこは綾ちゃんも誘って、3人で展望台へと行きます。

ソロキャンの魅力を語るリン、そして綾ちゃんも寒い時期のキャンプがちょっとわかった気がすると距離が縮まります。

そして「暖かくなったら原付で山梨に行く」と、綾ちゃんはリンと約束!

ぜひ綾ちゃんにもまた登場してもらいたいので、山梨に遊びに来る回がいまから楽しみです。

感想

SEASON2の3話で登場した綾ちゃんなのですが、すごく自然体で良い子な雰囲気がありました。

なかなか初対面で距離を縮めるのは難しいのですが、リンとの共通点である「原付」での約束をしたりと、優しいなと思いましたね。

3話ではなでしこの地元である浜名湖周辺の風景がすごく丁寧に描写されていたので、まるで一緒にのんびり旅行している気分になれました。

キャンプ回ではありませんでしたが、こういうのんびりした雰囲気はまさにゆるキャン△だからこそですね。

以上「ゆるキャン△のアニメ2期3話の感想とあらすじ」でした。

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