ゆるキャン△のアニメ3話の感想とあらすじ

ゆるキャン△

ゆるキャン△のアニメ3話「ふじさんとまったりお鍋キャンプ」のあらすじ、そして感想をお届けしていきます。

富士山の麓でソロキャンをしていたリンのところに現れたなでしこ!

どんな鍋料理を作ってくれたのか気になりますよね。

あらすじ

なでしこは斉藤に教えて貰い、リンがソロキャンしている富士山の麓のキャンプ場へ姉の車で向かいます。

なでしこが持ってきたのは鍋の材料で、本栖湖で食べさせて貰ったカレーめんのお返しにと、鍋をリンに作ってあげます。

その鍋を2人で食べながらリンは「サークルに誘ってくれたのに嫌そうな顔をしてごめん」と謝罪。

なでしこも「無理に誘っちゃってごめん」と謝りつつ、「気が向いたらまたみんなでキャンプしようよ」と誘い、2人の仲が縮まっていきました。

3話のキャンプ知識

3話では効果的なカイロの貼り方を知ることができます。

カイロは首の付け根、みぞおち、肩甲骨の間などの太い血管が通っている箇所に貼ると効果的だそう。

カイロの上からマフラーや上着を着込むと、なお暖かくなるとのこと!

この知識は日常的に使えるものなので、寒い時期にぜひ試してみたいですね。

バイトをはじめた2人

3話では千明とあおいが活動資金のために、バイトの面接へ。

千明は「酒の川本」という酒屋さんで、あおいは「ゼブラ」というスーパーでバイトすることになります。

ちなみにこのバイト先も、モデルとなったロケ地があります。

酒屋さんの方は営業していないのですが、スーパーの方は「セルバ」というお店でゆるキャン△のグッズも売られているそうですよ。

3話のキャンプ飯

3話ではなでしこが「担々餃子鍋」をリンのために作ってくれました!

担々餃子鍋は「白菜・ネギ・ニラ・豆腐・もやし・餃子」が入っていて、なでしこは調理バサミを使って要領良く料理をしていました。

アニメの絵や会話からはキノコや唐辛子も入っているようですね。

この担々餃子鍋は辛そうだけどそこまで辛くない味になっており、寒い冬に温まるには最適な料理!

坦々鍋の素など市販されているので、気軽に作れそうです。

声優さんの食べる演技がすごく上手なので、深夜に見ると飯テロになるので注意が必要ですね。

優しい姉

なでしこの姉の桜は、3話でなしこを送迎したり一緒に車中泊してくれたりしています。

元々なでしこと約束していたわけではなく、友達のところへ遊びに行こうと車で出かけようとしたところに、いきなりなでしこが送迎を頼んだ形。

しかもテントがないなでしこのために、一緒に車で寝てあげたり朝食を買ってきてあげたり…。

かなりなでしこに対して優しいことがわかりました。

ポーカーフェイスで大人っぽい桜なのですが、そういった妹大好きなギャップがたまらなく私は好きですね。

3話のへやキャン△

3話のへやキャン△では、麓キャンプ場で撮影した富士山の写真を千明とあおいに嬉しそうになでしこが見せます。

その写真にも富士山が映っていて、なんとなでしこはマスコットキーホルダーや「富士山スキー」というTシャツまで買っていました。

あおいは「そんなに好きなら登ってみたらいいんやない?」と言うのですが、なでしこは「遠くから見ているだけで満足なんだよ」とまるで片思い中のよう!

そんななでしこに千明は「ふじふじうるせーから今日からお前FUJIKOな」と言います。

普通なら嫌となってしまうような愛称なのですが、なんとなでしこは「いいですよ!」と承諾。

千明とあおいは「いいんかよ」となでしこにツッコミ!

本当にバランスの良い3人ですよね。

感想

なでしこは食べるのが好きなだけあって、かなり料理が上手そうだなと思いました。

今後もなでしこ飯がでてくることを期待したいですね!

次の4話では野クルがはじめての冬キャンをするとのことで、どんなキャンプになるのか楽しみです。

以上、ゆるキャン△のアニメ3話のあらすじや感想でした!

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